【特集】
PS4の標準ゲームコントローラー「DUALSHOCK 4」を使い倒す!
PS4だけじゃない! PC、スマホ、何でも使える! 思わず欲しくなるカラバリも魅力
2019年12月27日 12:00
- 発売中
- 価格:5,980円(税別)より
ソニー・インタラクティブエンタテインメントより販売されているプレイステーション 4の純正ゲームコントローラーである「DUALSHOCK 4」。度重なるアップデートにより、現在ではプレイステーション 4(PS4)だけでなくPC、スマートフォンにも対応。活動の範囲を大きく広げ、様々なシーンに対応できる汎用性の高いゲームコントローラーとなっている。
ユーザーによって、その色は黒だったり、白だったり、ゲームバンドル版のスペシャルカラーかもしれない。実はそれ以外にも、定期的に新色が発売されているのはご存じだろうか? 直近で発売されたのは2019年9月のローズ・ゴールド/チタン・ブルー/エレクトリック・パープル/レッド・カモフラージュの4色。これらは数量限定のリミテッドモデルとなっているが、レギュラーカラーとしてウェイブ・ブルーやマグマ・レッド、ミッドナイト・ブルーなど、多彩なカラバリが魅力となっている。
本稿ではそのDUALSHOCK 4をテーマに、PS4ユーザーに対しては2台目を持つことで得られる新たな楽しさ、PCゲーマーやスマートフォンユーザーに対しては、汎用ゲームコントローラーとしてのDUALSHOCK 4の魅力をお伝えできればと思う。
歴史の積み重ねで作り上げられたハイクオリティゲームコントローラー
言うまでもなく、ゲームをプレイする上で、ゲームコントローラーの存在は大事だ。いつも使うからこそ、しっかりとホールドできて、どのような動きにも対応することが求められる。それはそれほど大きな動きを伴わないRPGでもそうだし、思わずアツくなってコントローラーを握りしめてしまう格闘ゲームでも同じだ。その点DUALSHOCK 4は、初代プレイステーションの時代から四半世紀が経過しているにも関わらず、その基本デザインはほとんど変わっておらず、プレイステーションの進化に合わせてゲームコントローラーとしての完成度を高めている。
先代のDUALSHOCK 3からDUALSHOCK 4で変わったのはそのグリップ部。丸みを帯びたデザインとなっており、手に持ったときにしっかりと握ることができるように作られている。親指で操作することになる△○×□のボタンと方向キーにもアクセスしやすい。上部のL/Rトリガーも、小指と薬指でコントローラーを支えながら、人さし指や中指での操作がしやすいように設計されている。またアナログスティックも、それまでのきのこ型から、周りにくぼみがあるデザインとなった。このくぼみが滑り止めの役割も果たして、親指での操作を助けてくれている。
DUALSHOCK 4ではアナログスティックやボタン、トリガーに加えて、その大きな特徴となっているのがタッチパッド/タッチボタンだろう。タッチパッドはその名前の通りノートPCのタッチパッドと同じく、指をそこで移動させて操作し、その入力をゲームに反映する。またタッチパッドはそれ自体がボタンになっていて、このタッチボタンを使うゲームも少なくない。
またコントローラー左上にはSHAREボタンが配置されているが、これを利用することで簡単にスクリーンショットや動画を撮ることができる。PS4は発売以来すでに6年がたち、いまではゲーム配信などでプレイを共有することも多くなってきたが、このあたりは時代を先取りして取り込まれた機能だ。
ゲーム三昧の日も安心。サクッと充電できるスタンド&2台持ちでじっくりプレイ
ゲームを遊ぶのは楽しいものだ。帰宅後や週末に2時間や3時間、あるいはそれ以上の時間をゲームに費やすことがあるというゲームファンも少なくないだろう。
筆者が最近遊んでいるゲームは「DEATH STRANDING」。のんびりと歩きながら荷物を運んだり、ミュールやBTといった、プレーヤーに敵対する存在と戦ったり、バイクを駆って悪路を走破するトライアルに臨んだり、国道を復旧させる作業員になったりと、メインストーリーを進める以外に様々な遊び方が用意されているのが特徴だ。主人公の役割は、言ってしまうと“運び屋”なのだが、荷物を届ける作業がこれほどまでに楽しいとは思わなかった。気づいたらあっという間に時間が過ぎていた、なんてこともよくある。
そんな中で直面するのが、DUALSHOCK 4のバッテリー問題だ。長く無線状態遊んでいればもちろんバッテリーを消耗するので、充電が必要になってくる。ケーブルでPS4と繋いで充電しながら遊ぶ方法もあるが、リビングの大きなTVでプレイしたり、そもそも本体が物理的に離れた場所にあるなど、有線でのプレイはしづらい環境にあるゲームファンもいるだろう。
そこでスペアのDUALSHOCK 4と専用の充電スタンドを使い、代わる代わる使うことで長時間プレイするのはどうだろう。片方の充電が切れるときにはもう片方の充電が終わっているし、あらかじめ本体とペアリングしておけば、「機器の電源を切る」から再接続するだけで交換が終わるので楽ちんだ。
こうしたことから、1人でもファミリーでも、複数のDUALSHOCK 4を持つ意味は大きい。下記のような複数台を同時に充電できるデバイスも発売されているので、DUALSHOCK 4の複数台持ちを検討してみては如何だろうか。
PCでも使えちゃう! 万能コントローラーDUALSHOCK 4
冒頭でもご紹介したようにDUALSHOCK 4は、今ではPS4だけでなくほかのデバイスで使えるようになっている。まずはその代表としてあげられるのはPCだ。これまではPS4を持っているPCゲーマーでも、DUALSHOCK 4以外のゲームコントローラーをわざわざ用意して使っていた方が多いと思うが、現在はDUALSHOCK 4をPC用のゲームコントローラーとしてそのまま使えるようになっている。そう、あのSteamで配信されている「モンスターハンター:ワールド」のようなコンソールからのPC移植タイトルでもDUALSHOCK 4で遊べるのだ。
DUALSHOCK 4をPCで使う方法は簡単。オーソドックスなmicroUSB-USB Type Aケーブルを用意してDUALSHOCK 4とPCを繋ぐだけ。初回接続時にWindows側で自動でドライバーがインストールされ、汎用のゲームコントローラーとして使えるようになる。ノートPCなどでBluetoothが使える場合ば、無線での接続も可能だ。その際には「設定」-「デバイス」からBluetoothによるペアリングを行なえばよい。面倒な設定ソフトを使わなくても、すぐに使えるのがDUALSHOCK 4の強みだ。
PCに接続して利用しているシーンとして「Red Dead Redemption 2」(以下、RDR2)を紹介しよう。「RDR2」は西部開拓時代から近代に移るあたりのアメリカを描いたゲーム。オープンワールドで構成されており、ストーリーに沿ってゲームを遊べるほか、狩りや植物の採取という地味な作業から、借金の取り立て、馬車泥棒、果てには銀行強盗や列車強盗まで、何でもありの内容だ。
コンマ何秒を競うFPSゲームなどと違って、「RDR2」はキャラクターの動きや選択肢の決定など、ボタン的操作が多いゲーム。こうした場合には、マウスでカーソルを選択肢まで持っていくより、ゲームコントローラーのボタン操作で遊んだ方が便利だ。もともと同作はPS4/Xbox Oneで先行リリースされていることもあり、DUALSHOCK 4での操作に最適化されている。馬に乗る、馬をかける、銃を撃つ、弓矢を放つといった、よく使う動きはDUALSHOCK 4のボタンやトリガーでの操作のほうが便利だ。PCゲームでDUALSHOCK 4、ぜひトライしてみて欲しい。
DUALSHOCK 4がスマホのゲームコントローラーに!?
PCの次はスマートフォンだ。特に若い世代のスマホユーザーは、DUALSHOCK 4がスマートフォンのゲームコントローラーとしても利用できることを知らない人もいるだろう。スマートフォンで使うための接続設定は簡単で、Bluetoothによるペアリング作業をすればすぐにゲームコントローラーとして使える。使えるスマートフォンはソニーのXperiaシリーズだけでなくiOSとAndroidの両方に対応している。それらの機種で接続し、ゲームアプリを起動すれば、DUALSHOCK 4はスマートフォンのゲームコントローラーに早変わりする。
数あるスマートフォンタイトルの中でも、パズルゲームやタワーディフェンスなどタップ操作でも無理なく遊べるが、昨今ではFPSやTPSといったコンソール向けタイトルが続々スマートフォン向けとしてリリースされている。
中でも人気なのがバトルロイヤル系のゲームだ。「フォートナイト」、「PUBG MOBILE」、「荒野行動」など様々なタイトルがリリースされ、基本プレイ無料で楽しむことができる。その中でも今回取り上げたいのは「フォートナイト」。スマートフォン以外にもPS4やPC、Nintendo Switch、Xbox Oneなど様々なプラットフォームでプレイが可能で、DUALSHOCK 4を使えば、コンソール版と同等のUIでゲームを楽しむことができる。
そもそも「フォートナイト」は銃を撃ったり、壁や階段、屋根を建築するといった操作のほか、木などを壊して素材をゲットしたり、キズを治したりと、かなり煩雑な操作が求められるゲーム。タップ操作よりもコントローラーでプレイする方が格段に楽だ。
今回は、スマートフォンで「フォートナイト」をプレイしたシーンを動画として掲載するので参考にしてほしい。タップ操作とDUALSHOCK 4での操作を収録しているので違いを見比べてみて欲しい。狭い画面上でタップするより、DUALSHOCK 4のほうがはるかにプレイしやすいことがわかるはずだ。
なお、スマートフォンでのDUALSHOCK 4の利用に際しては、すべてのゲームで遊べるわけではなく、ゲーム側が対応している必要があるので注意したい。DUALSHOCK 4に対応しているスマートフォンゲームは、今回取り上げた「フォートナイト」のほか、「ファイナルファンタジーVII」や「ストリートファイターIVチャンピオンエディション」といったものがある。
専用DUALSHOCK 4が欲しくなる「PS4 リモートプレイ」。いつでもどこでもゲームに浸ろう
実はPS4は外に持ち出せることをご存じだろうか。もちろん、物理的にという話ではなく、PCやスマートフォンで「PS4 リモートプレイ」アプリをインストールすれば、ネットワーク経由で家に置いたPS4を遊べるのだ。
そしてDUALSHOCK 4はもちろんリモートプレイにも対応している。PS4に接続しているDUALSHOCK 4を持ち出しても良いし、PS4を家族で使っていたり、家でも外でも使いたいような欲張り派はリモートプレイ専用のDUALSHOCK 4を新たに用意してもいいだろう。
リモートプレイは、それなりのマシンスペックが要求されるため、すべてのPCやスマートフォンが対応しているわけではない。PCならWindows 8.1以降のWindows OSを搭載した2.50GHz Core i5-2450M以上のCPUを搭載したマシンが必要になる。なお、母艦となるPS4はシステムソフトウェア バージョン7.00以降のインストールが必須となる。
【PS4 リモートプレイ アプリ対応デバイス】
Xperiaシリーズ
Android 5.0 以降を搭載したスマートフォンやタブレット
iOS12.1 以降がインストールされたモバイル機器(iPhone7、iPad(第6世代)、iPad Pro (第2世代)以降を推奨)
高速のインターネット接続環境 最大限楽しむには、目安として、上り下りとも15 Mbps以上の通信速度を推奨
【PS4 リモートプレイ対応WindowsPC】
OS Windows 8.1(32ビット版または64ビット版)、Windows 10(32ビット版または64ビット版)
CPU 2.67GHz Core i5-560M/2.50GHz Core i5-2450M以上
高速のインターネット接続環境 最大限楽しむには、目安として、上り下りとも15 Mbps以上の通信速度を推奨
【CUH-7000シリーズのPS4で、[リモートプレイのビデオ品質]の[解像度]を[最高(1080p)]、[フレームレート]を[高]に設定する場合】
ストレージ 100MB以上の空き容量
メモリ 2GB以上
ビデオカード ディスプレイ(画面解像度)1024×768以上
その他 サウンドカード、USBポート
スマートフォンの場合は、ソニーのスマートフォン「Xperia」シリーズに加えて、Android 5.0以降、iOS12.1以降のモバイルOSを搭載したスマートフォンが対象となっている。スマホへのDUALSHOCK 4の接続はBluetoothを用いる。さらに「Xperia」シリーズであれば、タッチパッドやライトバー機能、振動、モーションセンサーに加えて、DUALSHOCK 4へのイヤフォン・ヘッドフォン接続にも対応する。
今回は筆者が持っているスマートフォン「Xperia XZs」を使用してリモートプレイをしてみた。なおリモートプレイを設定するためには、初期登録段階でPS4とスマートフォンが同じWi-Fiネットワークに接続されている必要がある。またPS4側の「設定」から「リモートプレイ接続設定」を有効化し、「アカウント管理」から「いつも使うPS4として登録する」で登録しておこう。
また、PS4の「省電力設定」から「スタンバイモード中の機能を設定する」の項目で、「インターネットに接続したままにする」と「ネットワーク経由でPS4の電源を入れられる」の項目にチェックをつけると、PS4がスタンバイモード中でも、外出先で電源を入れて、リモートプレイを楽しめるようになる。
さて、大事なのは実際に遊んだ感触だ。そもそもスマートフォンの画面でPS4タイトルがキチンと遊べるのか、ラグはないのか、これは実際に試してみなければわからない。
「Xperia XZs」の画面サイズは5.2インチ。その小さな画面にフルHDまたは4Kレベルの画面を落とし込むので、当然のことながら見た目はギュッと圧縮されている。
さっそくリモートプレイで「DEATH STRANDING」をプレイしてみたが、やはりモニターサイズが小さいだけに細かい文字は多少見にくくなってしまうものの、家の中の同じWi-Fi環境でゲームをプレイする分には大きなラグもなく、基本的なゲームの操作に関しては特に問題なくプレイできると感じた。コントローラーで操作しているときに微妙なラグは生じるものの、「DEATH STRANDING」のような、忙しくコントローラーを使うことが少ないゲームであったり、コマンド入力式のRPGでならあまり気にならないと思う。
冒頭に述べたとおり、リモートプレイではDUALSHOCK 4をつなげて、スマートフォン本体をPS4のようにして操作できる。先ほど紹介した、スマートフォン側で表示されるボタンを操作するのでは、ボタン部が画面を占有するし、クリック感もないのでやはり操作しづらい。リモートプレイでもDUALSHOCK 4を使って遊ぶのが一番だ。これがあれば、外出先のちょっとした空き時間にカフェへ入り、自宅のPS4ゲームを楽しむこともできる。
人が集まる年末年始。オフラインマルチプレイで盛り上がってみては?
前段ではスマートフォンのリモートプレイによるDUALSHOCK 4の活用についてご紹介したが、ゲームコンソールとしてのPS4の機能として忘れてはいけないのは、オフラインマルチプレイでの活用だ。
そろそろ年末が近づいているので、親戚などが自宅に集まったり、また出かけていったりすることもあるだろう。そんなときには複数で盛り上がれるオフラインマルチプレイを楽しむのはいかがだろう。またネットワークを使って対戦型ゲームを楽しむオンラインマルチプレイも、盛り上がる1つの要素だ。そこで今回は、オフラインマルチプレイで楽しむのにぴったりな「クラッシュバンディクー レーシング ブッとびニトロ!」をご紹介しよう。
同作はオンライン対戦はもちろん、オフラインでの4人対戦が可能なレースゲーム。アイテムやステージのギミックによる一発逆転にはじまり、細かいマシンカスタマイズや「クラッシュバンディクー」シリーズおなじみのキャラクターなど、軽いノリで楽しむのにぴったりだ。今回は予定の合った友人と2人でプレイしたため画像中の画面分割は縦に2つとなっているが、4人が接続すると4分割で遊ぶこととなる。
たとえば家族が帰省してきたときや、忘年会の二次会でふらっと家に集まったとき。こういう場合にDUALSHOCK 4を複数台用意すれば、集まったみんなと「クラッシュバンディクー レーシング ブッとびニトロ!」のような画面分割式のオフラインマルチプレイに対応したゲームで盛り上がれる。オンラインプレイ全盛の時代でも、実際に人と膝をつき合わせて遊ぶ楽しみは大きい。人を目の前にしてゲームするのは、本当に楽しいものだ。
2台目に選ぶなら数量限定のカラバリに決まり!
最後に紹介したいのは、DUALSHOCK 4のカラーリングの豊富さだ。DUALSHOCK 4には定番品として「ジェット・ブラック」や「グレイシャー・ホワイト」、「ウェイブ・ブルー」、「マグマ・レッド」、「ミッドナイト・ブルー」といったカラーバリエーションが存在するほか、そのほかに数量限定で発売されるカラーも時折登場する。
最近の例で言えば、9月に「ローズ・ゴールド」、「チタン・ブルー」、「エレクトリック・パープル」、「レッド・カモフラージュ」の数量限定カラーが発売された。こうした数量限定品は人気が高く、コレクターアイテムとしてそれ狙いのファンも多いため、すぐに売り切れてしまう場合もある。
こうした限定カラバリは「どうしても欲しい!」と思わせる魅力を持っている。それは自分の好きな迷彩色だったり、マット系の色味ながら輝いて見える金色だったりと、コレクション魂をくすぐってくれる。こうしたDUALSHOCK 4のカラバリをそろえて、並べてみるだけでも楽しくなる。
また、「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」のソニーストア限定刻印モデルのように、PS4本体が限定モデルとして用意され、それに特別なデザインのDUALSHOCK 4が付属するプレミアムな限定品が発売されることもある。先ほど紹介した「DEATH STRANDING」も、PS4 Pro本体とともに、ゲーム中に登場する「BBポッド」をイメージしたクリアイエローのDUALSHOCK 4が付属した。期待していたタイトルの限定モデルが出るから、いっそ本体とのセットを購入する、というのもひとつの手だろう。
スマホでもPCでもDUALSHOCK 4を使い倒そう
今回ご紹介したとおり、DUALSHOCK 4はPS4だけではなく、さまざまなプレイに対応していることがお分かりいただけたと思う。DUALSHOCK 4本体は5,980円(税別)~という価格。昨今のゲームコントローラーが1万円を超える価格帯のものが多い中、比較的手に取りやすい価格設定といえる。
今まで慣れ親しんだDUALSHOCK 4を、PS4だけでなくPCで、スマートフォンで使えるのはとても便利だ。また友だちとわいわい遊ぶにはせめてもう1台DUALSHOCK 4が欲しいところ。それに数量限定のカラバリは見ているだけで欲しくなる。これを機にもう1台DUALSHOCK 4を手に入れてみてはいかがだろうか。
「クラッシュ・バンディクーレーシング ブッとびニトロ!」
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「DEATH STRANING」
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Kojima Productions.