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黒川塾、「ゲームセンターあらしは『VR』の夢を見るのか?!」開催決定
“VR”をテーマに、吉田修平氏やすがやみつる氏らが登壇するトークイベント
(2016/5/30 12:27)
メディアコンテンツ研究家 黒川文雄氏が主催する“黒川塾”こと「エンタテインメントの未来を考える会」は、4周年記念特別企画として「ゲームセンターあらしは『VR』の夢を見るのか?!」を7月4日に開催する。会場はコングレコンベンションセンター (グランフロント大阪)。参加費は、事前申し込みの場合は3,000円(税込)、当日料金は3,500円(税込)。
本イベントは、アプリ・ゲーム業界向け開発&運営ソリューション総合イベント「Game Tools & Middleware Forum 2016(GTMF2016)」の前夜祭イベントとして開催される、“VR”をテーマにしたトークイベント。今回は、テーマ「バーチャルリアリティの未来へ」を元に、ユーザーの立場から“VRはどうあるべきか、どうあったらさらにエンターテインメントを加速できるか”ということを、様々な登壇者が語る内容となっている。
イベントには、SIEワールドワイド・スタジオプレジデント・吉田修平氏や漫画家・すがやみつる氏らがゲストとして登壇予定となっている。
漫画家、漫画原作者、小説家。京都精華大学マンガ学部キャラクターデザインコース教授。代表作は、「仮面ライダー」、「ゲームセンターあらし」、「こんにちはマイコン」等。マイコン、コンピューターゲーム、パソコン通信、実務に関する教養漫画、F1など、時代を先取りした題材をテーマとするが、常に本格的な流行到来前に新たなジャンルに取り組んでいる
エピック・ゲームズ・ジャパン・デベロッパー・サポート・マネージャー。PC-1251とMZ-2000でBASICを覚えて、Z80・8086・6502・65c816くらいまではアセンブラ、MIPS・ARM・PowerPC世代は主にC++でプログラマーとしても活躍。アンリアル・エンジンの利用経験をきっかけとして2010年2月からエピック・ゲームズ・ジャパンでサポート・マネージャーとしてアンリアル・エンジンの普及・サポート活動を行なっている
アポロン音楽工業を経て、ギャガコミュニケーションズ(現在のギャガ)にて映画配給宣伝、セガエンタープライゼス(現在のセガ)にてゲーム宣伝を革新的に進化させ、ゲーム内広告を世界で初めて展開。デジキューブにてゲームソフトのコンビニ流通を開拓、デックスエンタテイメントにてFLASHを用いた世界初のネット型対戦カードゲーム「アルテイル・ネット」を展開、ブシロードにて取締役副社長、製造管理、海外販売、オンラインゲーム開発。NHNJapanにて家庭用ゲームメーカーとの大型の共同タイトルを企画開発、運営まで手掛ける。あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター