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黒川塾、3周年特別企画としてVRとE3をテーマに2日連続で実施
SCEWWS吉田修平氏や本誌ライター佐藤カフジ氏をはじめ8人の識者が登壇
(2015/7/1 17:08)
メディアコンテンツ研究家 黒川文雄氏が主催する“黒川塾”こと「エンタテインメントの未来を考える会」は、今年で同イベントが3周年を迎えるにあたり、「3周年特別企画」として第26回と27回の黒川塾を2日連続で実施することを明らかにした。
第26回はVRをテーマにした「バーチャルリアリティの未来へ 2」、第27回は「E3 2015 報告会 行ってみた、聞いてみた」となっており、入場料は事前申込で第26回が3,500円、第27回が2,000円(それぞれ1ドリンク代込み、軽食あり)。対象者はゲーム業界関係者に限らず、一般も参加可能。参加申込はこちらから行なえる。
黒川塾第26回「バーチャルリアリティの未来へ 2」は、第21回「バーチャルリアリティの未来へ」に続いて再びVRをテーマにした会となる。登壇者は、プレイステーション 4向けVRヘッドセット「Project Morpheus」を牽引するSCEWWSプレジデントの吉田修平氏をはじめ、VRプロデューサー藤山晃太郎氏、WebメディアMoguraVR編集長の久保田瞬氏、エピック・ゲームズ・ジャパンの下田純也氏の4名。開催日時は7月17日19時開場、19時開始、終了後、懇親会が開催される。
第27回は「E3 2015 報告会 行ってみた、聞いてみた」は、IGDA日本代表であり、ゲームライターの小野憲史氏、弊誌でVR連載「佐藤カフジのVR GAMING TODAY!」を担当しているゲームライターの佐藤カフジ氏、ゲームクリエイターの武田寧氏、WebメディアGame*Spark編集長の谷理央氏の4名。開催日時は7月18日14時30分開場、15時開始、終了後、懇親会が開催される。