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超巨大ロボピッチャ、「闘会議2016」会場に登場!
ホームランを打って、トランスルーセント仕様の「ドリームキャスト」を狙え!
(2016/1/30 12:38)
「闘会議2016」のセガゲームスのブースでは、話題の「超巨大ロボピッチャ」コーナーが設置されている。この一角だけまるでバッティングセンターなのだが、豪華賞品を狙い、熱気が漂っている。
「ロボピッチャ」は、セガ・エンタープライゼス時代に発売された大ヒット家庭用ピッチングマシンで、湯川専務(あえてこの名前で呼ばしてください)がCMに出ていたことでも有名な伝説の玩具だ。……というネタも過去のものとなりつつあるが、ともかく懐かしい玩具なのだ。ちなみにセガゲームス セガネットワークス事業部の会議室には、この名前を冠した会議室がある!
会場の一角にはネットが張られ、「超巨大ロボピッチャ」がセットされ、来場者を威圧する。オレンジ色のふわふわのボールをセットするとコロコロと射出口に運ばれ勢いよくはき出されていく。「これバッティングセンターのピッチングマシンじゃね?」と疑問を抱いてはいけない。「超巨大ロボピッチャ」なのだ!
安全のためヘルメットを被ってブースに入ると10球挑戦することができる。次々にはき出されるボールに狙いを定めてバットを振る! 「超巨大ロボピッチャ」の遙か上空にセットされたホームランゾーンを狙っていく。ちなみに11時時点でまだホームランを出した勇者(遊者?)はいなかった。
ホームランを打つと、SEGAアクリルキーホルダーがプレゼントされるのだが、さらに、各日1人にセガのゲーム機がプレゼントされるのだ。1月30日はドリームキャスト、31日はセガサターンだ。ちなみに担当者さんによればドリームキャストはトランスルーセント仕様という。「セガゲームス社内にもあまり残っていなくて……」という貴重品だ。
参加するには整理券が必要なので、先にチェックしておくと良いだろう。