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PS Vita「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram」

2つのルートで描かれるゲームオリジナルストーリーを紹介

12月19日 発売予定

価格:
5,980円(通常版)
8,980円(限定BOX)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

メインビジュアル

 バンダイナムコゲームスは、12月19日に発売を予定しているPlayStation Vita用アクション「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram」の新情報を公開した。

 5人の魔法少女を操り、爽快な魔法アクションが楽しめる「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram」。本作のストーリーは、魔法少女たち出会いを描く「プロローグルート」と、5人の魔法少女が協力して“ワルプルギスの夜”を倒す「本編ルート」の2つに分かれている。今回は「プロローグルート」と「本編ルート」についての情報に加え、新たに公開された2人の魔女を紹介する。

プロローグルート

 プロローグルートでは、原作「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」をベースとしたストーリーを追体験しつつ、この後に繋がる本編ルートのチュートリアルが行なわれる。

原作をベースにした物語が楽しめるプロローグルート。「5人の魔法少女が互いを信頼し、力を合わせることができたら、“ワルプルギスの夜”にも勝てるのではないか」という、鹿目まどかの願いを叶えるため、暁美ほむらは再び時を巻き戻す

本編ルート

 本編ルートは、まどかの願いを叶えるためにほむらが時を巻き戻し、魔法少女たちに協力を仰ぐところからスタートする。5人が集まった見滝原市。ほむらの言葉を信じて30日後のワルプルギス襲来まで共闘関係を結ぶ5人だったが……。本作のエンディングは複数存在している。真の結末を見るために時を遡り魔法少女たちの絆を深めよう。

魔法少女たちが共闘関係を結ぶことから、本作の戦いが始まる
新人を気遣う杏子だが……
倒したはずの魔女が復活しているというが?30日間の戦いは激化の一途を辿ることに!
時を繰り返すことで取り残される人々について思いを馳せる、ほむら。彼女がとる行動とは?
共闘を約束したほむらとマミの銃撃戦が始まる?2人の間にいったい何がおこったのだろうか
見滝原が崩壊!?悲しみに打ちひしがれるまどかたち

魔女紹介

 魔女結果の最深部には巨大な魔女が潜んでいる。今回は「影の魔女」と「舞台装置の魔女」を紹介する。

【影の魔女】
祈るような体勢をとり続ける影の魔女。体から木の枝のようなものを勢いよく突き出したり、背中から無数の腕を伸縮させて攻撃を行なってくる。また、毒・スロウなどの状態異常攻撃にも注意が必要。ダメージが蓄積するごとに変形による攻撃が強力になってくるので、一気に勝負を決めよう
【舞台装置の魔女】
“ワルプルギスの夜”と呼ばれる非常に強大な魔女。こちらの攻撃が届かない上空から、ビームや光弾、ビルの投げつけなどの攻撃を行なってくる。一撃のダメージが非常に大きいので、常に行動を視界に収めつつ回避を行なうといいだろう。時折、高台に近付いてきた時が攻撃のチャンス

初回限定版情報

 初回限定版「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram 限定BOX」に付属する特典は以下の通り。

・豪華金箔装飾BOX
・特製設定資料集
・オリジナルサウンドトラックCD(デジパック仕様)
・お菓子の魔女 シール型携帯クリーナー
・エクストラ衣装 プロダクトコード(5体分)
・ボイスワールド「ほむらの時間旅行(仮称)」

※デザインと仕様は予告なしに変更する可能性がございます。
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(志賀康紀)