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「ArcheAge」が正式サービスをスタート!

レベルキャップを50まで開放。各種キャンペーンも開始

7月23日 正式サービス開始

イメージカット

 ゲームオンは、7月11日からオープンサービスを実施していたWindwos用MMORPG「ArcheAge」の正式サービスを7月23日からスタートさせた。

 「ArcheAge」は、王道のファンタジーMMORPGとして期待の高い作品で、ジェイク・ソン氏が6年もの開発期間を費やしてきたMMORPGとして注目を集めている。陸地だけでなく空や海までも探索でき、冒険者・農民・商人・領主・陪審員など様々なプレイスタイルで自由に楽しむことができる。

 正式サービスに合わせてレベルキャップが50まで解放されると共に、西大陸のロングビーチ、ボーンプレイス、東大陸のロカのチェス駒、グラスランド、ハリハララヤ廃墟、ハスラが解放された。

 正式サービスの開始を記念し、イベントやキャンペーンが実施されている。「冥府の石Get!ログインイベント」は、期間中1日1回ログインすると、1日につき時空の扉を開けるために必要なゲーム内アイテム「冥府の石」が2個プレゼントされる。このキャンペーンはログインイベントであるため、1アカウントに2キャラクターを所持している場合、1人目のキャラクターに10個、2人目のキャラクターに2個と分けて獲得することも可能となっている。期間は7月28日の23時59分までで、8月上旬頃に送られる。

 また、「貿易で大富豪イベント」も開催される。貿易品を渡すとゴールドに換金し、貿易の手助けとなるNPC「金貨交易商」が“デルフィナードの星商人”の隣に登場。様々な貿易を行なうチャンスとなる。入手するゴールドは貿易を行なった距離にて変動する。期間は、8月1日のメンテナンス開始時まで。

 このほかにも、初めて「ArcheAge」をプレイするアカウントに限って、本来10時間のところ20時間無料でプレイする事ができる「ウェルカムキャンペーン」が8月1日まで実施される。

「冥府の石Get!ログインイベント」では、1日1回ログインすると、1日につき「冥府の石」が2個プレゼントされる。「冥府の石」は、時空の扉を開けるために必要なゲーム内アイテム
期間中は、“デルフィナードの星商人”の隣に「金貨交易商」が登場する

(船津稔)