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PS3「戦国BASARA4」

敵武将として足利義輝(声:池田秀一)が登場!!

発売日:
2014年初頭
価格:
未定

 カプコンは、プレイステーション 3用スタイリッシュ英雄(HERO)アクション「戦国BASARA4」を2014年初頭に発売する。価格は未定。

 「戦国BASARA4」は、一騎当千の戦国英雄となり大群で押し寄せる敵兵をなぎ倒し敵陣へと攻め込み敵武将の撃破を目指す戦国アクションゲーム「戦国BASARA」シリーズの最新作。シリーズ未体験でもすぐに馴染める操作性に、ド派手で強力な技、やりこむ程に気持ち良く決められるコンボなどが主な特長となっている。

 プレーヤーの操る武将は通常攻撃のほか、強力な技「固有技」、「固有奥義」、さらに無敵となり周囲の敵を一掃できる必殺技「BASARA技」を使用できる。また、各武将ごとにアクション性能や攻略方法が大きく異なる。

 また、新武将の登場やアクション面の強化、さらに演出面など様々なシステムが刷新されているという。現時点では詳しい情報は明らかにされていないが、それらについては今後の情報に期待したい。

【「戦国BASARA4」序章 -天政奉還-】

永く続いた室町時代。
日ノ本に君臨する帝王・足利義輝は熱を求めていた。
生まれながらの将軍として、頂点から天下を眺めた時……。
室町の世に住まう人々から、もはや熱は感じられなかった。
そして行なわれる「天政奉還」。
足利義輝は自らの地位を放棄し、誰もが天下を望み、
己の時代を創りあげられる世の訪れを宣言する。
それを受け、各地で絡み合う因縁と思惑。
未来を賭け、命を賭け、天下を求めて立ち上がる者。
過去に囚われ、野望にあふれ、復讐に燃える者。
誰もが何かを賭け、何かを掴もうとする。
日ノ本はまさに、英雄たちの熱気に包まれる――。
“戦国時代”の始まりである。

【スクリーンショット】
愛馬に乗り疾走する正宗!? 戦闘中ではなさそうだが……
技を放つ石田三成の背後に見える兵は、これまでのシリーズでは見たことが無い陣形? のようなものを組んでいるようだ! これは一体なにを意味するのだろうか?
槍と盾を構えた兵士たちがまるで壁のように合体! 戦場や敵兵士に、新たな要素が追加されるのか?
石田三成と敵へ向かっていく島左近。敵武将の周辺に光る輪のようなものが見えるが、これも新たなシステムなのだろうか!?
【水墨画のような演出も!?】

戦国時代の有名武将が登場!

 「戦国BASARA4」でプレーヤーが使用できるのは、どれも戦国時代に名を馳せた有名な戦国武将たち。史実を参考にしながらも「戦国BASARA」ならではのアレンジが施され、魅力的な戦国英雄として登場する。

奥州筆頭 伊達政宗(声:中井和哉)

 奥州伊達軍を率いる若きカリスマ。異国の言葉と六本の刀を巧みに操るクールガイでもある。戦国乱世の幕開けと共に「竜王」の名乗りを上げ、天下統一を目指し日ノ本を駆け巡る。

【史実では】

 若くして東北の有力勢力を次々と倒し、奥羽をほぼ掌握したという戦国時代きっての英傑。幼少時に患った疱瘡により右目を失明し、隻眼となったことから後世「独眼竜」と呼ばれた。秀吉の小田原城攻めに白装束で遅参し切腹を免れたというエピソードは有名。派手な装いを好む人物を「伊達者(だてもの)」という語源となった。

君子殉凶 石田三成(声:関智一)

 主君・豊臣秀吉を神と称え、そのために全てを捧げ続ける豊臣軍の若き武将。豊臣以外はどうでも良いという考え方と、他人の理解を求めない厳しく鋭い態度のため、周りから恐れられることも多い。

【史実では】

 豊臣秀吉にその才を見出されて家臣となり各地を転戦。槍働きもあったが、専ら外交交渉面で手腕を発揮しその頭角を表す。豊臣政権が発足すると政権の実務を担う五奉行の1人に抜擢された。秀吉没後、徳川家康と対立。雌雄を決するべく「関ヶ原の戦い」に臨むも、小早川秀秋など味方の裏切りによって敗れるという運命を辿った。

双天来舞 島左近(声:中村悠一)

 石田三成に従う、豊臣軍の若き切り込み隊長。賭け事を何よりも好む陽気な青年で、軽薄な見た目や態度だけではなく、身のこなしも極めて軽い。主である石田三成に憧れており、忠義に厚い一面を見せる。

【史実では】

 猛将として名を馳せていた左近は、石田三成に三顧の礼をもって家臣として迎えられたという。「三成に過ぎたるものが2つ在り 島の左近に佐和山の城」と謳われるほどであった。徳川家康暗殺を三成に進言するも、謀略を嫌った三成に退けられ、後に「関ヶ原の戦い」で三成と運命を共にすることになる。

破顔一望 柴田勝家(声:岡本信彦)

 織田軍の若き尖兵。かつて起こした謀反が失敗に終わり、実力はあるものの地位は低い。現在は全てを諦めたようにただ命令に従うだけの存在で、主君・織田信長からも、ほとんど相手にされることはない。

【史実では】

 織田家に仕える家臣。飲料水の瓶を割って城には戻らぬ覚悟で出撃し、敵を破ったことから「瓶割り柴田」と呼ばれ恐れられていた。また、秀吉に先駆けて「刀狩」を行なうなど、武勇だけでなく、内政でも手腕を発揮したとされる。お市の2番目の夫。信長亡き後、秀吉との覇権争いに敗れ(賤ヶ岳の戦い)、秀吉配下になることを拒み、お市と共に自害。勝家は腹を十文字に割いて死んだとされる。

【敵武将】天政奉還 足利義輝(声:池田秀一)
武器:笏(しゃく)

「天政奉還は予が成した! 朋輩よ! 此より先は、うぬら次第ぞ!」

 あらゆる才能に恵まれた、室町幕府のかつての王。足利十三代となった己の時代において、日ノ本から活気が失われたことを憂い、再び人々の熱い息吹を求める。誰もが運命を賭けて天下獲りすら目指せる世を創るべく、将軍の位を天に還す。時代の全てを零に戻し、「戦国創世」を引き起こした張本人。

【史実では】

室町幕府第13代征夷大将軍。衰退していた室町幕府の復興に尽力し、織田信長や上杉謙信に慕われた。また、行政手腕だけでなく、歴代征夷大将軍の中でも最も武術に優れた人物ではないかと言われ、現代において「剣聖将軍」と称される。しかし、幕府の実権を握る三好家・松永久秀らとの権力争いにより、暗殺される。その最期は、秘蔵の愛刀の数々と己の剣術でもって、幾人をも斬り倒したといわれる。

(中野信二)