バンダイナムコ、PS3/Xbox 360「ACE COMBAT ASSAULT HORIZON」
登場機体紹介:アメリカの機体と「ミッションCO-OP」モードを紹介
株式会社バンダイナムコゲームスは、いよいよ10月13日に発売されるプレイステーション 3/Xbox 360用超音速・大破壊シューティング「ACE COMBAT ASSAULT HORIZON(エースコンバット アサルト・ホライゾン)」の新情報を公開した。
今回は、プレーヤーが実際に操縦できる航空機のうち、アメリカの戦闘機のパート2、そして、オンラインモードの1つ、「ミッションCO-OP」を紹介する。
■ アメリカの機体を紹介(その2)
■ F-15E Strike Eagle
タイプ:Multirole(マルチロール:多目的戦闘機)
F-15C譲りの対空戦闘能力に、対地攻撃能力を加えた戦闘爆撃機。対空・対地マルチロックオンミサイルや投下爆弾など、搭載できる兵装の多彩さから、様々な局面への対処を可能としている。
愛称は「ストライクイーグル(対地攻撃仕様イーグル)」。F-15Cと外形はほぼ同一ながら、対地攻撃用の様々な機体改良が施されている。
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■ F-16F Fighting Falcon
タイプ:Multirole(マルチロール:多目的戦闘機)
アメリカ国外への輸出用に様々な改修が施された、F-16Cの発展型。火器管制の改修による対地戦闘能力の向上、空気抵抗が抑えられたコンフォーマルタンクによる航続距離の延長によって、対地対空問わず、あらゆる任務への対応が可能となった。
F-16C同様、「ファイティングファルコン(戦う隼)」の名で呼ばれている。
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■ F/A-18F Super Hornet
タイプ:Multirole(マルチロール:多目的戦闘機)
対空・対地問わず、様々なミッションに対応可能な艦上戦闘攻撃機。あらゆる速度域で安定した運動性能を誇るため、扱いやすい機体。長距離からの攻撃を可能とする兵装を搭載しており、先制攻撃に適している。
愛称は「スーパーホーネット(スズメバチ)」。
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■ F-4E PhantomII
タイプ:Multirole(マルチロール:多目的戦闘機)
汎用性の高い大型艦上戦闘機。機体の大きさのため旋回性能にやや難があるものの、旧世代機の中ではトップクラスの速度性能を誇り、高い耐久力と豊富な兵装搭載量を備える。
「ファントムII(亡霊)」の愛称で呼ばれ、米軍初の海軍、海兵隊、空軍の3軍共有機となった。
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本機は予約特典の「F-4E ダウンロードカード」で入手可能 |
■ 「ミッションCO-OP」では「DFMサポート」/「ASMサポート」を使いこなせ!
「ミッションCO-OP」は、仲間のプレーヤー達と共に対CPUと戦闘を繰り広げるモード。キャンペーンモードの中から、仲間との共闘で盛り上がれるシチュエーションを選りすぐってレベルデザインをアレンジしてある。CO-OP用ミッションは全8ステージ。2人~3人でのプレイが可能となっている。
キャンペーンモード同様、現実の世界各地を舞台とし、制空戦闘・対地攻撃・都市防衛・護衛などのミッションをプレイできる。中には、攻撃ヘリによる攻略ミッションも用意されている。
対空戦闘向き・対地戦闘向きなど、仲間同士で特徴の異なる機体や武装で出撃することで、空中の敵機を阻止する役割と、地上の敵をなぎ払う役割などのチームプレイが可能。同じ種類の機体を選んで、仲間と一緒の編隊気分も味わえる。
ミッションCO-OPで立ちふさがる敵は、キャンペーンよりもパワーアップ。さらに、ミッションCO-OPモードでしか登場しない敵エースパイロットも多数存在するという。1人では倒せないような強力な敵機にには、「DFMサポート」が効果的。仲間がドッグファイト・モード(DFM)で敵機に対して至近距離からの攻撃を仕掛けている時に、一定の距離以内に接近すると、単機でDFMを行なうよりも素早く、ボタン1つで敵機に対してDFMを仕掛けることが可能となる。
また、地上の敵の大軍に対して連続攻撃を行なうエアストライク・モード(ASM)も同じスタイルでプレイ可能。仲間がASMを開始した時にASMサポートを発動すれば、仲間を追うように攻撃コースに突入。最大3機で次々に低空攻撃を仕掛け、多数の地上の敵を撃ちもらすことなく気持ちよく一掃できる。
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※画像は開発中のものです。
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(2011年 10月 11日)