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　株式会社アエリアは、Windows用MMORPG「Grand Fantasia -精霊物語-（グランドファンタジア）」の正式サービスを5月14日16時より開始する。

　「Grand Fantasia -精霊物語-」は、「みんなが遊べる、みんなとつながる」をコンセプトにファンタジー世界を舞台にしたMMORPG。プレーヤーは世界を救うために精霊使いとなり、さまざまな冒険を通じて精霊を育てていく。

　正式サービス開始にあたり、βテスト期間中の意見や要望をもとに不具合を修正、アイテムモールの実装をはじめ、レベル45以上のキャラクターで特殊なステータスアップのスキルを獲得できる「マスターシステム（AAシステム）」、武器にしか宝玉を埋め込めなかった宝玉が防具にも追加できるようになる「アーマーソケットシステム」、同じアカウント内でのアイテム共有が可能な「クローゼットシステム」の追加。さらにはフィールドマップに「サンドル島」と「ふたごライオン山」、ダンジョン「ツタの絡まる古城」の追加など数々のアップデートが予定されている。

　また、5月14日から6月4日の定期メンテナンスまでに会員登録した人の中から抽選で1名に「Grand Fantasia」推奨パソコンが当たるほか、キャラクターをレベル20まで育てた人にはもれなく「ミグルのドーナツ」、「ミグルのキャンディー」各20個が当たる「ご新規さんいらっしゃい！オープニングキャンペーン」を開催。

　さらに、5月21日の定期メンテナンス時点で、レベル45以上のキャラクターが存在するユーザーアカウントには、レベル60以下の装備の穴アイテムであるモールアイテム「黄金のノミ」が1つと、装備強化成功率がアップするモールアイテム「強化ラッキー草」が3つ贈られる「OBT感謝！レベルアップキャンペーン」の開催が予定されている。

　そのほかにも正式サービス開始翌日の15日には、同作のゲームマスター主催によるゲーム内イベントなどが実施される予定。

「マスターシステム（AAシステム）」	アイテムモール

【新マップ】
画面下部に新マップが追加される	ふたごライオン山	サンドル島

【スクリーンショット】