「BEEP」の名前はなくされ、より王道感が出てほしいという思いから「マガジン」という名称が採用された「セガサターンマガジン」。ハード名も「サターン」ではなく、「セガサターン」というセガが登録商標した名称のほうを使った。表紙のCGはセガAM2研・有井伸孝氏によるもので、よりセガハードのオフィシャルカラーを出すことに成功した。ちなみに創刊号は7万部。本当は10万部を作りたかったが、創刊号は採算をしっかりと出さないとならないという当時の事情もあり、7万部で部決したという。実際に創刊号は、ほぼ完売する形となり、セガサターンの勢いのすごさを見せる形となった

「BEEP」の名前はなくされ、より王道感が出てほしいという思いから「マガジン」という名称が採用された「セガサターンマガジン」。ハード名も「サターン」ではなく、「セガサターン」というセガが登録商標した名称のほうを使った。表紙のCGはセガAM2研・有井伸孝氏によるもので、よりセガハードのオフィシャルカラーを出すことに成功した。ちなみに創刊号は7万部。本当は10万部を作りたかったが、創刊号は採算をしっかりと出さないとならないという当時の事情もあり、7万部で部決したという。実際に創刊号は、ほぼ完売する形となり、セガサターンの勢いのすごさを見せる形となった