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ガンホー新作「三国テンカトリガー」。放置系王道「三国志」ゲーム

9月8日 配信開始

ビジネスモデル:基本プレイ無料アイテム課金制

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「スタートダッシュ限定くじ」で入手できる「桃園の誓い」は、この期間でしか入手できない

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、Android用「三国テンカトリガー」の配信を9月8日より開始した。ビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金制。

 「三国テンカトリガー」は、「三国志演義」の舞台で魏・呉・蜀に分断された“テンカ”を統一する。300名以上の武将が登場し、この武将を使い自分だけの軍団を作り上げ、中国全土の城を攻め落とし天下統一を目指す。システムとしては、「武将」を選んだらあとは待つだけの放置型ゲームとなっており、わずかな空き時間でプレイを楽しむことができる。

 登場する武将や戦場には詳細なデータが用意されており、これまで「三国志」に親しんでこなかった人でも作品世界を知りながらゲームを楽しめる。音楽は「サカモト教授」作曲による「三国テンカトリガー」のオリジナル楽曲を採用。

 9月8日から14日まで「三國志テンカトリガー」のサービス開始を記念し、期間中にログインすると、ゲーム内でくじを引いたり、出陣し全滅したときにコンテニューなどで使用できるアイテム「三国札」を1日1枚最大7枚がプレゼントされる。また、9月22日まで、全159種類の武将が用意された「スタートダッシュ限定くじ」が実施される。中でも、劉備・関羽・張飛が義兄弟の契りを結ぶ三国志の名場面が描かれた「桃園の誓い」はこの期間でしか入手できないものとなっている。

「内政」や「出陣」する都市を選択
「内政」選択画面
担当武将選択後画面
出陣戦場紹介画面
出陣する武将を選択
都市攻略戦を制すると内政都市が増える
出陣ログ
各武将の細やかな説明が書かれたデータが収められている
武将だけでなく戦場にもデータが用意されている
戦闘向き武将「孫尚香」
内政向き武将「諸葛亮」
妨害対策向き武将「盧植」

(船津稔)