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ゲームテック、Xbox One周辺機器を本体発売に合わせて発売

9月4日 発売予定

 ゲームテックは、Xbox Oneのコントローラー関連の周辺機器を、本体の発売日となる9月4日に同時に発売する。

シリコンカバーセットOne

 「シリコンカバーセットOne」は、Xbox Oneのコントローラー用シリコンカバーとアナログパッドがセットになった製品。コントローラー用シリコンカバーは、アンチダスト加工を採用し、サラサラとしたホコリがつきにくい仕様となっている。グリップ部分はすべり止めが付いており、しっかりと握れるようになっている。スティック部分、各種操作ボタン、Micro USB端子、電池BOXはオープン形状となっている。

 アナログパッド部分はシリコン素材で、表面の形状が異なる2種類のパッドを各2個、計4個用意されている。

 価格はオープンプライスだが、同社WEB通販「ゲームテックダイレクト」での販売価格は1,080円(税込)。

フェイスカバーOne

 キー操作などで汚れやすいコントローラーの前面のみを保護するコントローラカバー。ポリカーボネート素材で薄くて軽量に仕上げられており、カバー表面はつややかで滑らかな手触り。スモーク加工が施されており、落ち着いた雰囲気と高級感を演出している。簡単に着脱することができるようなっている。

 価格はオープンプライスだが、同社WEB通販「ゲームテックダイレクト」での販売価格は972円(税込)。

置くだけ充電スタンドOne、置くだけ充電スタンドOne用電池パック

 Xbox Oneのコントローラーに「置くだけ充電スタンドOne用電池パック」をセットし、さかさまにして充電器にセットして置くだけで充電を開始する。XboxOne本体がスタンバイ状態でも充電可能。

 XboxOne本体からUSB接続で給電することが可能で、コントローラは2台まで同時に充電することができる。充電器本体にはLEDランプが用意されており、充電状態がわかるようになっている。専用電池パックは約500回の繰り返し充電が可能。約3時間の充電時間で、最大約8時間の連続プレイが可能。さらに、別途Micro USBケーブルを用意すると、電池パックに直接充電することもできる。

 「置くだけ充電スタンドOne」には専用の「置くだけ充電スタンドOne用電池パック」が1つ付属しているが、追加用に購入することもできる。

 「置くだけ充電スタンドOne」の価格はオープンプライスだが、同社WEB通販「ゲームテックダイレクト」での販売価格は3,672円(税込)。「置くだけ充電スタンドOne用電池パック」は1,512円(税込)。

コントローラバッテリーOne

 Xbox One本体のUSB端子から電力を供給できるバッテリー。MicroUSBケーブルを使用することで、充電しながらプレイすることもできる。本体がスタンバイ状態であれば充電することができる。約3.5時間の充電時間で、最大約9時間の連続プレイが可能。

 価格はオープンプライスだが、同社WEB通販「ゲームテックダイレクト」での販売価格は1,728円(税込)。

(船津稔)