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「The Evil Within」、3種類のダウンロードコンテンツとシーズンパス情報が公開

「サイコブレイク」にもDLCは展開予定。シーズンパスは「未定」

【The Evil Within】

10月14日発売予定(北米)

価格:59.99ドル

 Bethesda Softworksは10月14日に発売を予定しているサバイバルホラー「The Evil Within(邦題「サイコブレイク」)」のダウンロードコンテンツとシーズンパスに関する情報を公開した。リリース時期は未定で、DLCの価格も未発表。シーズンパスの価格は19.99ドル。

DLC2本目、3本目でプレーヤーキャラクターとなるジュリー・キッドマン

 まず、DLCについては、3本の情報を一気に公開している。いずれも「The Evil Within」本編とは切り離されたサイドストーリーとして提供され、本編を楽しんだユーザー向けの内容となっている。

 1つは、「The Evil Within」のイメージアート等でたびたび登場している名物キャラクターBoxmanを主人公としたコンテンツ。ミッションベースの専用マップを舞台に、収集ミッションが楽しめるようだ。

 残る2つは続き物になっており、主人公セバスチャンの相棒であるジュリー・キッドマンを主人公にしたストーリードリブンのコンテンツとなっている。新しい武器や未知のおぞましいエネミーが登場し、新しいエリアを舞台に、本編ではわからなかった隠された一面が明らかになるという。

 そしてシーズンパスは、上記3本のDLCが19.99ドルでダウンロードできるサービス。DLC単体の価格は明らかにしていないが、単体で購入するより安くなるとしている。

 なお、「サイコブレイク」での展開については、DLCについては展開予定ということだが、シーズンパスについては未定としている。

【スクリーンショット】
Gamescom 2014に合わせて公開された最新スクリーンショット

(中村聖司)