バンダイナムコ、PS3/Xbox 360「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームジェネレーション」
最凶の写輪眼と時空忍術を操る“仮面の男”参戦!


2月23日 発売

価格:7,330円

CEROレーティング:A(全年齢対象)


 株式会社バンダイナムコゲームスは、本日発売のプレイステーション 3/Xbox 360用忍道対戦アクション「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームジェネレーション」の最新情報を公開した。

 全世界累計本数870万本以上を記録する「ナルティメット」シリーズの最新作となる本作は、アニメに登場した最新のキャラクターはもちろん、懐かしいキャラクター達も多数参戦し、原作やアニメでは実現しない「世代を超えた新たな忍バトル」を楽しむことができる。また、従来の「ドラマ特化型」から「対戦特化型」に変わり、充実したオンラインプレイを楽しめる。

■ 登場キャラクター紹介

 アニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」に登場する最新キャラクター、「仮面の男」の参戦が決定した。

【仮面の男】
最凶と謳われる写輪眼を持つ、全てが謎に包まれたキャラクター


■ 最強を決定する「トーナメント」

 本作では、オンライン上でトーナメント形式のバトルを行なうことができる。このトーナメントでは、ホストとなったプレーヤーが任意でトーナメントの名称や参加人数などのルールを設けることが可能。トーナメントはオフラインでも開催することができ、オフラインには「バトルトーナメント」と「チャレンジトーナメント」の2種類が存在しているという。

● バトルトーナメント

 バトルトーナメントは、自由にキャラクターを選んで戦うことができるオンライン・オフライン共通のモード。オンラインでは最大8人が参加することができる。オフラインの場合は、各キャラクター毎に操作する人をCOM、もしくはプレーヤーから選ぶことになり、こちらも最大8キャラクターまで参戦することができる。

● チャレンジトーナメント

 チャレンジトーナメントは、COMを相手に戦っていく1人プレイ専用のオフラインモード。トーナメントはそれぞれ、下忍ランク・中忍ランクといった形でランクごとに分かれており、ランク内の全てのトーナメントを制覇することで次のランクのトーナメントに進むことができる。また、各ランクをクリアすることで、要素が解放されたり、報酬を得ることができる。

バトルトーナメントチャレンジトーナメント


■ 世界中のプレーヤーと腕を競う「ランクバトル」

 前作「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム2」に搭載されていた「ランクバトル」だけでなく、新たに「Exランクバトル」を追加。世界中のプレーヤー達とランクを競い合う「ランクバトル」に対し、「Exランクバトル」ではバトルを行なう上で重要となる忍具を自由にカスタマイズして戦うことができる。上位にランクインするには、自分のバトルスタイルに合ったカスタマイズが重要になるという。

ランクバトルExランクバトル
相手を毒状態にしたり、プレーヤーの攻撃力を一時的にパワーアップさせるなど、様々な効果を持つ忍具が用意されている。忍具を駆使して世界の頂点を目指そう


■ 忍識札の編集・交換

 自らの戦績を記録したアバターカード「忍識札」を自由にカスタマイズすることができる。カスタマイズすることができるのは、通り名とカードに表示される画像の2つ。完成した忍識札は、オンラインで対戦した他のプレーヤーの忍識札と交換することができる。交換した忍識札は、「Exランクバトル」でサポートキャラクターとして使用することができるという。忍識札で得られるサポートキャラクターは、相手の戦績によって能力が変化する。

忍識札のカスタマイズ画面対戦相手の忍識札をゲット!
バトル開始前に交換で得た忍識札をセットすると、対戦したライバルが強力なサポートキャラクターとして活躍してくれる。最強のパートナーを探しだすという面白さもあるようだ


■ キャラクター視点で進行する「ストーリーモード」

 ストーリーモードでは、うずまきナルトはもちろん原作・アニメでは語られることが無かったキャラクター達の物語も楽しめる。各キャラクターのストーリーモードには、スタジオぴえろが制作したオープニングとエンディングが用意されている。

【少年うずまきナルト伝】
【うちはサスケ伝】
【我愛羅伝】
【自来也伝】


■ 「ステージ」紹介

 本作に収録されているステージの中には、過去作に登場したステージをリメイクしたものも用意されている。

前作に登場したサバイバル演習場(左画像)と、本作に登場するサバイバル演習場(右画像)


(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ (C)2012 NBGI

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(2012年2月23日)

[Reported by 志賀康紀]