エンターブレイン、Wii「アースシーカー」
日本の船団が降り立った3つ目のフィールドを公開


今冬 発売予定

価格:7,140円


 株式会社エンターブレインは、今冬発売予定のWii用アクション「アースシーカー」の新情報を公開した。

 「アースシーカー」は、クラフト&マイスターの船水紀孝氏(代表作:モンスターハンター、超ドラゴンボールZなど)がゲームデザインを担当。地球から脱出する際に人類が宇宙船に持ち込んだ“地球上のあらゆる遺産”(200種以上収録)を収集するために、惑星の原住民と思われる生物「ガーディアン」とともに戦うアクションゲームとなっている。

 本作では、草原のようなフィールドや人口の建物などさまざまなフィールドを舞台にモンスターと戦うことになる。また各フィールドには、地球から脱出する時に各地域ごとに宇宙船団が組まれたため、それぞれの地域の象徴的な建造物が存在している。

 フィールドについては、これまでにアメリカを象徴する建造物「自由の女神」が埋もれたフィールドと、ルーブル美術館などの建造物がそびえたつフィールドが公開されている。

 そして今回3つ目のフィールドとして、日本の船団が降り立った場所が公開された。3つ目のフィールドは、火山からの噴煙や溶岩が大地や空気を焼き尽くす灼熱の地。この地では、国会議事堂や寺院といった建造物を見ることができる。

【3つ目のフィールド】
【1つ目のフィールド】
【2つ目のフィールド】

(C) 2010 ENTERBRAIN, INC. Developed by Crafts & Meister Co., Ltd.

(2010年10月20日)

[Reported by 中野信二 ]