エンターブレイン、Wii「アースシーカー」
日本の船団が降り立った3つ目のフィールドを公開
株式会社エンターブレインは、今冬発売予定のWii用アクション「アースシーカー」の新情報を公開した。
「アースシーカー」は、クラフト&マイスターの船水紀孝氏(代表作:モンスターハンター、超ドラゴンボールZなど)がゲームデザインを担当。地球から脱出する際に人類が宇宙船に持ち込んだ“地球上のあらゆる遺産”(200種以上収録)を収集するために、惑星の原住民と思われる生物「ガーディアン」とともに戦うアクションゲームとなっている。
本作では、草原のようなフィールドや人口の建物などさまざまなフィールドを舞台にモンスターと戦うことになる。また各フィールドには、地球から脱出する時に各地域ごとに宇宙船団が組まれたため、それぞれの地域の象徴的な建造物が存在している。
フィールドについては、これまでにアメリカを象徴する建造物「自由の女神」が埋もれたフィールドと、ルーブル美術館などの建造物がそびえたつフィールドが公開されている。
そして今回3つ目のフィールドとして、日本の船団が降り立った場所が公開された。3つ目のフィールドは、火山からの噴煙や溶岩が大地や空気を焼き尽くす灼熱の地。この地では、国会議事堂や寺院といった建造物を見ることができる。
【3つ目のフィールド】 | ||
---|---|---|
【1つ目のフィールド】 | ||
---|---|---|
【2つ目のフィールド】 | |
---|---|
(C) 2010 ENTERBRAIN, INC. Developed by Crafts & Meister Co., Ltd.
□エンターブレインのホームページ
http://www.enterbrain.co.jp/
□「アースシーカー」のページ
http://www.earth-seeker.jp
(2010年10月20日)