東京ゲームショウ2009レポート

セガブースレポートその5
9月27日に行なわれた「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」、
「龍が如く4 伝説を継ぐもの」のイベントを紹介


9月24日~27日 開催(24日、25日はビジネスデイ)

会場:幕張メッセ

入場料:1,000円(一般/前売り)、1,200円(一般/当日)、小学生以下は入場無料


 セガブースレポートその5となる本稿では、9月27日に行なわれたステージイベントの中から、「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」、「龍が如く4 伝説を継ぐもの」に関しての紹介する。



■ コゼット役の声優、喜多村英梨さんが登場!! 「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」

チーフプロデューサーの田中氏(左)とプロデューサーの本山氏(右)
アバン役担当の吉野さん(左)とコゼット役担当の喜多村さん(右)

 13時から行なわれたのは、「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」のステージ。

 今回ステージに上がったのは、チーフプロデューサーの田中氏、プロデューサーの本山氏、アバン役を担当する声優の吉野さん、コゼット役を担当する声優の喜多村さんの4人。

 基本的なステージの流れは前日に行なわれたステージイベントと同様のものだったが、今回はコゼット役の喜多村さんが参加していたため、コゼットの役柄や喜多村さんの視点からの話が聞けた点が前回と違った点だろうか。

 喜多村さんはコゼットのキャラクターイラストを見ての印象として、「天真爛漫で優しいキャラクター」とし、「自分とはキャラクターが違うのではないかと戸惑った」と語った。

 しかし田中氏によると、実際の収録では、喜多村さんの明るく、元気なイメージがキャラクターに反映され、非常に魅力的なキャラクターに仕上がっていて、田中氏もときめいてしまうほどだったとのこと。ゲームではコゼットがどういったキャラクターに仕上がっているか、今からできあがりが楽しみだ。

 他には前回も少し話題に上った、吉野さんと喜多村さんのテストプレイのエピソードなども披露された。

 喜多村さんは本作について、「シンプルな操作ですぐに慣れることができた」と語り、触り始めて10分後には吉野さんを置いてどんどん先に進んでいたとのこと。

 喜多村さんに地雷原を踏ませてから、悠々とその後を吉野さんが通過した話や、喜多村さんが味方の吉野さんに背後から射撃された話なども披露され、笑いを誘っていた。

 これを踏まえて、その後のカスタマイズの話題が出た場面では、自分の好みに合わせてキャラクターをカスタマイズすることができるので、突撃するコゼットを作ることもできる、と言うような話もあった。

 最後に話された出演者からのメッセージで、喜多村さんは「今日はゲームのシステムについての話が多かったが、ストーリーの方も注目して欲しい。コゼットは明るく楽しい天真爛漫の性格で、悩みなんてないんじゃないの?と見えるが、彼女は彼女なりの葛藤や試練、悩みなどを抱えている」とストーリーについても魅力的である面を強調した。

 実際本作のストーリーについてはまだ明かされていない部分が多いが、既に明かされているキャラクターも魅力的なものが多い。この辺りも実際にはどう言った形になっているのか、今から仕上がりが楽しみだと感じさせられた。

【ステージの様子】



■ 「龍が如く4 伝説を継ぐもの」開発や収録の裏話が満載!Webラジオ「新・神室町 RADIO STATION」公開収録

Webラジオ「新・神室町 RADIO STATION」公開収録

 16:00からは、Webラジオ「新・神室町 RADIO STATION」公開収録が行なわれた。

 公開収録には黒田崇矢さん(桐生一馬役)、宇垣秀成さん(真島吾朗役)、釘宮理恵さん(遥役)、横山昌義氏(シナリオ、演出担当)、と豪華な顔ぶれが揃った。

公開収録は今年3月に東京都江東区TFTビルで行なわれた「やっぱ遊びな祭09」以来、このメンバーでの収録が行なわれるのは2008年11月21日、2008年12月5日に配信された神室町 RADIO STATION 第6回、第7回以来となる。

 前もってお伝えしておくが、本公開収録内容は公式サイトで配信される予定のため、詳細をお伝えできない。配信されるまで期待して待っていてほしい。

 最初に行なわれたフリートークでは、収録時やゲームに関する裏話が多くされた。

 遥のカラオケシーン収録の役作りに関して「レコーディングの日に見せてもらった遥のカラオケ映像がすごくかわいくて、映像に合わせて弾んだ感じの声にしました」と釘宮さんは語っていた。また、ゲーム内容に関して「金貸しである秋山には金貸しミッションがある。」、「脱獄した冴島大河のストーリーを進めると何故真島が眼帯をするようになったかがわかるようになっている」、「汚職刑事の谷村のストーリーを進めると、彼が調べている事件が桐生に関わってくる」と横山氏は語った。

 次に、金貸し秋山役である山寺宏一さん、秋山が経営する会社スカイファイナンス事務員花役である平野綾さんの収録時の映像が放映。花に関して釘宮さんは「花は魅力的なキャラクターなので、いつか遥と絡むことを期待しています。」とコメント。

 大人の悩み相談室では会場に来ている観客の悩みを相談され、会場から拍手が起きるような名回答が。詳しくは配信される新・神室町 RADIO STATIONで確認してほしい。

 TGSスペシャルコーナーでは、桐生、真島、遥が東京ゲームショウ2009に来たという設定のラジオドラマ「みんなでゲームショウにやってきた」を披露。目の前で演じられるラジオドラマは相当な迫力があり、観客を魅了していた。

 ステージ最後には名越稔洋総合監督が日本ゲーム大賞のトロフィーを持って登場。「龍が如く3」は日本ゲーム大賞2009 年間作品部門 優秀賞、フューチャー部門のW受賞となる。このニュースは龍が如くスポーツ号外として、セガブースで配布されていた。

 なお、「新・神室町 RADIO STATION」のホームページではバックナンバーとして、これまでの「新・神室町 RADIO STATION」、「神室町 RADIO STATION」が視聴できる。興味があればチェックしてみてはいかがだろうか。

【ステージの様子】
【ステージ出演者】
写真左から、横山昌義氏(シナリオ、演出担当)、釘宮理恵さん(遥役)、黒田崇矢さん(桐生一馬役)、宇垣秀成さん(真島吾朗役)


(2009年 9月 27日)

[Reported by 木原卓]