ディースリー、ブースレポート

隊員からペイルウイング風コンパニオンまで「EDF」一色!


開催期間:9月20日~9月23日 開催(20日、21日はビジネスデー)

11月22日 発売予定

会場:幕張メッセ1~8ホール



「EDF」ステージで大活躍のRicky軍曹。同社ブースは一般公開日に多数のイベントステージを予定。ぜひチェックしていただきたい

 株式会社ディースリー・パブリッシャーの東京ゲームショウ2012ブースは、文字どおり“地球防衛軍(EDF)”一色といった雰囲気。ブース外観や床にあしらわれた巨大蟻のシルエット、侵略者の巨大ロボットオブジェにレゴのジオラマはもとより、EDF隊員の格好をした男性社員、ペイルウイングを模したコンパニオンなどなど、正直「……ここまでやるか!」とうならされる。

 特にEDF隊員のコスチュームは、細部までこだわった逸品。一瞥して「これは予算がかかってるなぁ」という質の高さが光る。そのぶん「9月末とはいえ、真夏を思わせる陽気でこの厚着は正直大丈夫だろうか」と心配にもなる。念のためおうかがいしたところ「地球を守るためなら、こんな暑さはなんでもありません!」と健気かつ力強いお言葉。くれぐれも脱水症状にだけは気をつけていただきたい。余談ながら、ステージイベントで新米隊員をブートキャンプで鍛えぬく鬼教官ことRicky軍曹については、涼しげなタンクトップ姿につきそういった心配はまったくしていない。

 ここでは、ブースにプレイアブル出展されているプレイステーション 3/Xbox 360「地球防衛軍4」、PlayStation Vita「地球防衛軍3 PORTABLE」、PS3「ドリームクラブ Complete Edipyon!」以上3タイトルのファーストインプレッションをお届けする。


ブース正面から見て左側に配置されたヘクトルの巨大フィギュア。存在感バツグン!ブロックで作られたジオラマ。サイズもさることながら、あまりにも高い完成度に思わず見とれてしまう

EDF隊員集合の図。Ricky軍曹とともに居並ぶ姿は壮観かつ頼もしいというほかない

ステージではペイルウイング風コスチュームを着用したコンパニオンとホストガールの撮影会も行なわれている

■ PS3/Xbox 360「地球防衛軍4」

 巨大な侵略者たちとの激闘から、はや7年。本日掲載の詳細なプレスブリーフィング記事にもあるとおり、全世界のEDFファンが渇望した“ナンバリングタイトル”がついに光臨する。製品版はPS3とXbox 360でリリースされるが、出展バージョンはすべてXbox 360となっている。

 出展バージョンは、シナリオモード、オンラインシナリオモード、対戦モードの3つがプレイ可能。ひとりもしくは画面分割のふたり同時プレイに対応していたが、試遊はひとりずつにつき未確認。1回のプレイ時間が10分となっていたため、ここでは素直にシナリオモードを選択してみた。

 シナリオモードは、レンジャーまたはウイングダイバーのいずれかの兵種が選択可能。最初はウイングダイバーを選択するつもりが、その際にEDF隊員のコスプレをした男性社員氏が視界に入り「やっぱ陸戦兵(タイプ)は格好ええわぁ!」と無意識のうちにレンジャーを選択。各ウェポンは1~2種類が選択できる状態になっていた。

 選択可能なミッションは1、3、4、5、12、20となっており、巨大蟻、蜘蛛、UFO、ヘクトルなどとそれぞれ戦うことが可能。既報のとおり開発度約55%につき、敵の数が増えるにつれてフレームレートの低下を実感するが、このあたりは完成までにきちんとブラッシュアップされるはず。なによりも現時点で“EDFらしい手触り”がしっかりと感じられるのが、心の底から嬉しい。2013年発売予定で、価格は未定。



(C)2012 SANDLOT (C)2012 D3 PUBLISHER

■ PS Vita「地球防衛軍3 PORTABLE」

 オンライン/アドホック4人協力プレイに対応したパワーアップ移植作品。発売直前のタイトルではあるが、会場で美しい画面を目の当たりにすると「『3』が携帯機で遊べるようになるなんて、凄いことだよなぁ」としみじみ思う。

 試遊台は初期状態からプレイ。念のためセーブデータを確認してみたが、先のほうが遊べるようになっているわけではなく「まぁ改めて初期状態を確認するのもいいかな」と陸戦歩兵、その後に特別参戦を果たしたペイルウイングをチョイス。「3」の世界で戦うペイルウイングは、かつてあれほど使ったにも関わらず“新鮮味”にあふれていて実にいい。

 「正直どうかなぁ」と思ったタッチパネル操作も、慣れてくるとこれが非常に快適。さっと視点を動かせる利点は何物にもかえがたく、軽快なフレームレートとあいまっていつまでも遊んでいたくなる。PS Vita版が初めてという人はもちろん、オリジナルの「3」をやりこんだ人にも強くおすすめしたい納得の仕上がりだ。9月27日発売予定で、価格は6,090円(PS Vitaカード版)、5,250円(ダウンロード版)、7,329円(ダブル入隊パック)。CEROレーティングはC(15歳以上対象)。



(C)2012 SANDLOT (C)2012 D3 PUBLISHER

■ PS3「ドリームクラブ Complete Edipyon!」

 ピュアな心の持ち主だけが……といいつつ心の汚れきった筆者でも主人公キャラクターを通じて入店を見逃してくれる優しさあふれる大人の社交場「ドリームクラブ」がPS3に登場。出展バージョンの体験版には8人のホストガールが登場。ただし、プレイできるのはゲームスタートから2週間まで。

 わずかな期間ではあるが、所持金3万円とアルバイトで稼いだお金のぶんは、ホストガールを相手にお酒を飲んだり、いくつかのミニゲームを楽しむことができる。何がでるかわからない1回10,000円のドリームガチャもプレイできる。初めて指名したはずが「また指名しにきたの?」なんていわれてしまうのは、開発中および体験版のご愛嬌。

 ドリームガチャで出てきたポケットティッシュに涙しつつ、2度目の指名を終えると体験時間の10分が終了。シリーズのファン向けに、新要素に絞った体験プレイが可能な試遊台があってもよかったかも。11月15日発売予定で、価格は7,140円。CEROレーティングはD(17歳以上対象)。



(C)2012 D3 PUBLISHER

(2012年 9月 21日)

[Reported by 豊臣孝和]