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PS3/Xbox 360「地球防衛軍4」発売間近!
究極の難敵と、心強い兵器を紹介
(2013/7/1 16:52)
ディースリー・パブリッシャーは、7月4日に発売するプレイステーション 3/Xbox 360用オンライン・3Dアクションシューティング「地球防衛軍4」の新情報を公開した。価格は6,980円で、CEROレーティングはD(17才以上対象)。
今回公開されたのは、究極の兵器「BMX10プロテウス」、また難敵としてプレーヤーの前に立ちはだかる超巨大蜘蛛型生物、竜型巨大生物、そして未だ謎に包まれた敵の兵器の存在が確認されている。
究極のバトルマシン「BMX10プロテウス」
「BMX10プロテウス」は強大な火力を誇り、陸上での戦いにおいて切り札となり得る強力な巨大人型バトルマシン。搭乗員は4名。全身に武装を施している。操縦席に乗ることができるのは、エアレイダーとレンジャーのみ。ただし、ガンナー席は全兵科が搭乗可能となっている。
巨大であるが故に運動性能は高くないが、若干のジャンプなどは可能なようだ。もちろん、搭載武装は大型で攻撃力は凄まじいのはもちろんのこと、積載できる弾薬量も多いため、長時間の戦闘にも耐えうる。また、全身に特殊な装甲板を持ち、防御力は戦車を大きく上回っている。
プロテウスの持つ性能をすべて引き出すためには4名の搭乗員が必要で、そのうち1名は専任のパイロットとなるため、ガンナーがいなければ攻撃できないことになる。
超巨大蜘蛛型生物
通常の蜘蛛型巨大生物より遥かに大きな身体を持つ、巨大生物の王とも言える存在。身体が大きいだけに、通常サイズの蜘蛛型生物より遥かに大量の糸を吐き出す厄介な存在。糸の量が多いだけでなく、距離も長いため、ウィングダイバーでも容易に近づくことはできないだろう。
竜型巨大生物
まるでファンタジー世界の竜のような姿をした巨大生物。強靭な翼を持ち、高高度を飛行することが可能。口からは火炎を吐き、鋭いアギトで獲物を引き裂く。スクリーンショットにも戦闘員がパックリ食べられるシーンが収められている。
ドラゴンは巨大生物の中では最強の存在でありながら、繁殖能力に優れており、100体以上の群れを作って獲物を襲う。1体でも苦労するこの生物が多数飛来しプレーヤー達を苦しめるだろう。この繁殖力に優れた凶暴な肉食獣の出現により、人類はかつてない絶滅の危機にさらされることになる。