レンレンゲーム、ブラウザゲーム「ロストウォーズ」のサービスを2月24日より開始

アメコミ風キャラクターが活躍するWWIIシミュレーション


2月24日 サービス開始予定

価格:基本プレイ無料(アイテム課金制)



第二次世界大戦をモチーフとしながら、アメコミ風にデザインされたキャラクターが登場するなど、「西欧の陽気さ」も取り入れている

 レンレンゲームジャパン株式会社は、ブラウザ用戦争シミュレーション「ロストウォーズ ~鋼の大戦争~」(ロストウォーズ)のサービスを2月24日より開始すると発表した。基本プレイは無料で、アイテム課金制。

 「ロストウォーズ」は、第二次世界大戦をモチーフとした戦争シミュレーション。プレーヤーは自軍の基地を発展させ、戦争をしかけながら勢力の拡大を図る。デザインのテーマは「重厚な背景」と「西欧の陽気さ」。戦争の臨場感を描いた風景に、アメコミ風にデザインされたドイツ軍、ソ連軍、連合軍のキャラクターたちが個性豊かに重なる。ゲームを進行させれば実在の人物とも対戦できるほか、プレーヤーがどの軍に所属するかで、ストーリーは変わる。

 本作はシンプルかつ簡単な操作や、すぐに得られるゲーム内通貨などが特徴で、初心者も導入しやすい作りになっている。戦闘シーンでは兵士の種類と隊列の組み合わせを考えながら、スキルや回復などの手段を尽くして勝利を目指す。このほか、プレーヤー同士で組める「無料ギルド」を作成すると、スキルアップやレアアイテム獲得などの特権を得られる機能なども備わっている。


【スクリーンショット】
街の風景は質感にこだわったデザイン戦闘は兵種、布陣を決めた後、回復やスキルなどを駆使しながら勝利を目指す、というもの

(2012年 2月 13日)

[Reported by 安田俊亮]