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「聖剣伝説 VISIONS of MANA」新たなキャラや旅の中で出会う仲間たちを公開!

世界に災いをもたらす神獣も明らかに

【聖剣伝説 VISIONS of MANA】

8月29日 発売予定

価格:
通常版 8,778円
デジタルデラックスエディション 12,100円
CEROレーティング:B(12才以上対象)

プレイ人数:1人

 スクウェア・エニックスは、8月29日に発売を予定しているプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Windows/Steam用アクションRPG「聖剣伝説 VISIONS of MANA」の新たなゲーム情報を公開した。

 本作は、“マナ”と“聖剣”を巡って描かれる愛をテーマとしたシリーズ完全新作。今回公開されたのは、新たなキャラクター「オーリン」や「ライザ」をはじめ、旅の中で出会う愉快な仲間たち。世界に災いをもたらす神獣も公開されている。

キャラクター紹介

オーリン

CV:岡本 信彦
「不思議なことなんて、この世にはいくらでもあるさ」

 土の村ギッド出身の、ガイア族の若者。世界中を旅しており、ヴァルたちが行く先々で出会うことになる。御子一行のことをよく気にかけてくれている。

ライザ

CV:坂本 真綾
「ようし、誰もケガしてないね?」

 元<魂の守り人>で、ヴァルの先輩。快活な性格で、誰からも愛され慕われる屈強な戦士。守り人としての心得をヴァルに叩き込んだのも彼女。今は土の村ギッドで暮らしているらしい。

ディロフォロス

CV:東地 宏樹

 遥か昔、マナの女神より聖剣と8つの精霊器を授かり、強大な脅威<神獣>から世界を守るという偉業をたった1人で成し遂げたとされる、伝説の戦士。その伝説は劇の演目となり、今なお語り継がれている。

世界に災いをもたらす神獣

 精霊とも人間とも違う世界に存在していた無の化身。8つの属性に関連した仮の姿に、大いなる災厄を宿して出現する。遥か昔、マナの枯渇をきっかけに人間たちが住む世界を襲ったと言い伝えられている。

闇の神獣 ゼーブル・ファー

 すべての闇を司る、三身一体の恐るべき妖魔。左の顔は物理的パワーを、右の顔は魔力を、また正面の顔は破壊と混沌をもたらす。

風の神獣 ヴェイオロス

 風が吹き荒れる山の頂に座する雷嵐を纏う神獣。その一帯に超常的な異常気象を引き起こす一方で、生態系の共存を促す役割を担っていたといわれ、かつては信仰の対象として崇められていた。

旅の中で出会う愉快な仲間たち

ニキータ

CV:神奈 延年

 フィールドのあちこちで見つかる「ニキータコイン」を集めて渡すと、冒険に役立つさまざまなアイテムと交換してくれる。

行商を営む獣人族の三姉妹

 元・孤児。畏怖を覚えるほどに逞しい商魂は、養父ニキータの教育のたまもの。

マドレーヌ

CV:愛原 ありさ

おっとりした可愛い長女

フランソワーズ

CV:鈴代 紗弓

しっかり者で可愛い次女

クリスティーヌ

CV:愛美

マイペースな可愛い三女

アナグマ

CV:朝日奈 丸佳

 ちょっぴりレアなアイテムをクマミツと交換してくれる。彼らの言語「アナグマ語」は、さらなる発展を遂げているようだ。

「精霊の住処」

 フィールドに点在する不思議な祠や塔、通称「精霊の住処」。精霊の住処では、精霊器が使い放題になるなどの特殊な条件下で、難易度の高いバトルが行なわれる。