ニュース

「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」、リアルに描き出された「フィールド」や不思議なことが起こる「アノマリー」を紹介する動画を公開

【S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl】

11月21日 発売予定

価格:
通常版 7,950円
Deluxe Edition 10,499円
Ultimate Edition 14,499円
※デジタル版のみ

 ウクライナのゲーム開発スタジオGSC Game Worldは、11月21日発売予定のXbox Series X|S/PC向けサバイバルホラーFPS「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」(以下、S.T.A.L.K.E.R. 2)の世界観や特徴を解説する映像「Developer Deep Dive」を公開した。

【『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』“Developer Deep Dive”】

 「S.T.A.L.K.E.R.」シリーズは、1986年にずさんな管理などが原因で爆発事故を起こしたチョルノービリ原発周辺地域が舞台となるサバイバルホラーFPS。ゲームの世界では2006年に謎の大爆発を起こし、その影響からか不思議な現象が起きる「ZONE」に変貌してしまう。

 「S.T.A.L.K.E.R. 2」の時代設定は現代。ZONEが生まれてから10年以上の時が過ぎ、ZONEは変化している。今作では「Unreal Engine 5.1」で世界を描写、より緻密でリアルな世界でZONEを表現している。

 本稿では「Developer Deep Dive」から「フィールド」、「アノマリー」の2つのテーマで抜粋し、編集を行なった2つの動画も公開する。

【「S.T.A.L.K.E.R. 2」、緻密な取材と最新ゲームエンジンで描かれるフィールド】
【「S.T.A.L.K.E.R. 2」、不思議な現象が起こるアノマリー】

 なお、弊誌では先日行われた「S.T.A.L.K.E.R. 2」の体験会でのプレイレポートと、開発スタッフインタビューを掲載している。併せて読んで欲しい。