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「違う冬のぼくら」後継作2人プレイ専用パズルADV「違う星のぼくら」の2025年初頭発売!
新たなアクション「押す」で相手を突き飛ばすことも
2024年8月7日 12:00
- 【違う星のぼくら】
- 2025年初頭 発売予定
- 価格:未定
- プレイ人数:2人
- 【「違う冬のぼくら」50%オフセール】
- 開催期間:8月7日12時~8月19日12時
講談社ゲームクリエイターズラボは、PC用2人プレイ専用パズルADV「違う星のぼくら」を2025年初頭にSteamにて発売する。価格は未定。
本作は、プレーヤー同士が会話をしながら協力してパズルを解き、旅を進めていく2人プレイ専用パズルADV「違う冬のぼくら」の後継作。前作とは別の舞台で、新たなストーリーが繰り広げられる。ゲーム内には、前作とは異なるアクションやギミックが実装される予定となっている。
また「違う星のぼくら」の発表を記念して、Steam/Nintendo Switchにて「違う冬のぼくら」を50%オフで購入できるセールを8月7日12時から8月19日12時まで実施している。
違う冬のぼくら
2025年初頭 発売予定
価格:未定
協力プレイを通じて醸し出される、対立の緊張感
本作は、2人のプレーヤーが会話によってコミュニケーションをとりながら、異なる端末で遊ぶことを前提にしているパズルADV。プレーヤー達は、それぞれ自分の画面上に見えている情報を伝え合い、協力して謎を解きステージを進めていく。「違う星のぼくら」では、新たに「押す」というアクションが追加。オブジェクトを押したり、一緒に遊んでいる相手を突き飛ばすことができる。時には相手を邪魔したり、崖の上から突き落としたり。
本作では、力を合わせて冒険を進めるだけでなく、これまでの協力ゲームになかった対立や緊張感が体験できる。
地球が破滅し、わずかに生き残った者たちが石器時代からやり直し、新たな文明を築いた世界。
やがて宇宙にまで進出できるようになった彼らは、遠い惑星を探査し活用する計画を立てるが、惑星と地球との距離は遠く、到着までに数百年を要するため、探査計画の人員として死刑囚を活用することを選択した。
とある惑星へと向かう途中、探査船が故障し緊急脱出を図った2人のクルー。見知らぬ赤い惑星に不時着した彼らには、何としても地球に戻らなければならない理由があった。
2人は無事生還することができるのだろうか?
本作は「違う冬のぼくら」の企画段階で考えていたアイデアが元になっています。
当時、アイデアを「違う冬のぼくら」とは全く逆方向へと伸ばしていくこともできましたが、諸々の兼ね合いで「違う冬のぼくら」になる道を選択しました。その選択は間違えていなかったと自負していますが、同時にあのとき逆方向に走っていたらどんな景色が待っていたのだろうという心残りが大きくなり、我慢できずに逆走した結果「違う星のぼくら」になりました。最高の景色が広がっていました。
商品情報
【違う星のぼくら】
プラットフォーム:Steam(予定)
対応予定言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)
ジャンル:2人プレイ専用パズルADV
開発:ところにょり(X:@tokoronyori)
パブリッシャー:講談社
【違う冬のぼくら】
プラットフォーム:Steam、Nintendo Switch、iOS、Android
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)、韓国語、ウクライナ語、スペイン語(ラテンアメリカ)、タイ語、ポルトガル語(ブラジル)、ポーランド語、ロシア語、デンマーク語、スウェーデン語、チェコ語、ポルトガル語(ポルトガル)、オランダ語
ジャンル:2人プレイ専用パズルADV
希望小売価格:710円
プレイ人数:2人
開発:ところにょり
パブリッシャー:講談社
(C) tokoronyori / Kodansha Ltd.