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Logitech、ロープロゲーミングキーボード「G515」発表。全高約22mmの薄型設計&PBTキーキャップを採用

ラピッドトリガーには対応せず

【G515 LIGHTSPEED TKL】

6月25日 発表

価格:139.99ドル

 Logitech(日本法人名:ロジクール)は6月25日、ゲーミングキーボード「G515 LIGHTSPEED TKL」を発表した。米国では既に発売されており、価格は139.99ドル。

 本商品は、同社のゲーミングブランド「Logitech G(日本名:ロジクールG)」より登場するロープロファイルゲーミングキーボード。全高約22mmの薄型設計で、“ロープロファイルGLメカニカルスイッチ”を採用しており、タクタイルまたはリニアの2種類から選択できる。なお、リセットポイントがアクチュエーションポイントに追従して変化する通称「ラピッドトリガー」には対応していない。

 また、打鍵感を滑らかにするためルブが施されているほか、本体は音を減衰する層状構造となっていて、キーキャップはダブルショットPBTを採用するなど、タイピング体験が向上。接続はLIGHTSPEEDワイヤレス/Bluetooth/有線で、3モード接続に対応しており、ボタンを押すだけで切り替えできる。日本での発売は現時点で発表されておらず、今後の続報が期待される。