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「FFXIV」吉P、実写ドラマ「十角館の殺人」への称賛コメントが1人だけ長過ぎると話題に

 ミステリー&ホラー小説家の綾辻行人氏による作品「十角館の殺人」の実写ドラマに寄せられた「ファイナルファンタジーXIV」プロデューサー兼ディレクター・吉田直樹氏の称賛コメントが話題となっている。

 Huluオリジナルドラマ「十角館の殺人」が本日3月22日10時から配信開始された。これに先駆け、事前視聴したミステリー作家・著名人からの称賛コメントが3月21日に公開されたのだが、吉田氏のコメントだけが圧倒的に長文で、1人だけ熱量が違い過ぎるとSNSなどで話題となっているようだ。

 小説「十角館の殺人」を7回通読したという吉田氏は原作への並々ならぬ熱い想いを語っており、これを受け原作者の綾辻氏は「吉田直樹さんのコメント全文(長い!)がアップされました。ありがとうー、吉P。」と、Xにて冗談交じりのツッコミと感謝のコメントを投稿。これには多くのいいねが付くなど注目が集まっている。

 吉田氏と言えば、スクウェア・エニックス取締役執行役員を努めながら、同社の第三開発事業本部長、さらには「ファイナルファンタジーXIV」のプロデューサー兼ディレクターと「ファイナルファンタジーXVI」のプロデューサーを担当するなど正式な肩書が長すぎることでも知られており、「肩書だけでなくコメントも長い」といった声なども多く挙がっている。

□「ミステリー作家・著名人から称賛コメントが到着!」のページ

「ファイナルファンタジーXIV」プロデューサー兼ディレクター・吉田直樹氏