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「FINAL FANTASY VII REBIRTH」ワールド探索要素「通信塔」が明らかに!【#TGS2023】

探索を通じマテリアを開発。「REBIRTH」にもチャドリーが登場

【FINAL FANTASY VII REBIRTH】

2024年2月29日 発売予定

価格:
9,878円(通常版)
15,800円(デラックスエディション)
49,800円(コレクターズエディション)

 スクウェア・エニックスはPS5向けRPG「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の"『FINAL FANTASY VII REBIRTH』 TGS2023 ステージ"において、新要素を公開した。

 本稿で扱うのは「チャドリーの探索レポート」。前作「FINAL FANTASY VII REMAKE」に登場したチャドリーが再登場する。チャドリーの依頼をクリアしていくことで様々なマテリアが入手できるようになる。

 チャドリーが最初に求めるのが「通信塔の回復」。各地で放置されている神羅の通信塔を復活させることで通信塔の周りの地域で探索して欲しいポイントが提示される。この依頼をこなすことで様々なマテリアが開発できるようになる。

【通信塔を起動】
前作に続き登場するチャドリー。協力することでマテリアが開発できる
各地にある通信等を起動
作動させることで探索ポイントが提示される

 依頼は戦闘以外にも謎解きやミニゲームなど様々なものがあるという。チョコボに乗ることで移動速度が増えるだけでなく、マップに隠されたアイテムなどをさがしだせる。マップには「モグハウス」があることも確認できた。

【探索要素】
移動中チョコボがフィールドで何かみつけることも
モグハウスも登場
ポイントに近づくとターゲットモンスターの解説が聞ける

 討伐ミッションの場合はポイントから目標の敵を探すのだが、モンスターの生物的特性なども聞くことができる。また戦闘では「連携ゲージ」に関して説明が行なわれた。連携は関連キャラクターの連携ゲージを上げなければいけないので、戦闘中キャラクターを切り替えてそれぞれのゲージを上昇させる必要がある。2人のゲージが上がったところでコマンドで発動、強力な技が繰り出せる。

 「FINAL FANTASY VII REBIRTH」では前作以上に戦闘中のキャラクター変更、戦略性が増しているという。

操作キャラクターを切り替えて連携ゲージを溜めていく
コマンドで「ユニオンライオット」発動
【『FINAL FANTASY VII REBIRTH』 TGS2023 ステージ|東京ゲームショウ2023】