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「FFXIV」、ノフィカ、ニメーヤ、メネフィナらパッチ6.3で追加されたボスのCGアートを公開
2023年1月26日 19:48
- 【ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ】
- パッチ6.3「天の祝祭、地の鳴動」
- 1月10日 実装
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/PC用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」のパッチ6.3「天の祝祭、地の鳴動」で実装された「ルビカンテ討滅戦」、「雪山冥洞 ラピス・マナリス」、「喜びの神域 エウプロシュネ」のボスCGアートを公開した。
「ルビカンテ討滅戦」の楽曲アレンジには前山田健一氏と時田貴司氏が参加
「ルビカンテ討滅戦」の戦闘BGM「Forged in Crimson ~紅蓮の求道者~」は、植松信夫氏による「ファイナルファンタジーIV」の名曲「ゴルベーザ四天王とのバトル」をアレンジした楽曲。
編曲は「ファイナルファンタジー」シリーズのファンとしても知られる音楽クリエイター前山田健一氏が担当し、歌詞の原案は、「ファイナルファンタジーIV」のゲームデザイナーである時田貴司氏が考案。作詞はPaul Chandler氏、祖堅正慶氏がプロデュース&ディレクションを行なっている。
今回は編曲の前山田健一氏からコメントが届いているので紹介したい。
今回四天王の中でも一番紳士でおなじみのルビカンテの討滅戦の楽曲アレンジを担当させていただき膝が震える思いでした。コーラス隊を贅沢にフィーチャリングしてルビカンテのストイックさを表現しつつ、10年以上前に私が夢描いたスピード感のある4つ打ちで疾走感を演出しました。いやー、まさかこんなご褒美のような時代がくるんだなと思う2023年です。過去の自分よ、未来はこんなに楽しいぞ!
〇前山田健一氏プロフィール
1980年大阪府生まれ。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。作詞・作曲・編曲を独学で身に着ける。京都大学を卒業後、2007年より本格的な音楽活動を開始。JPOPやアニメ劇伴、CM、ゲーム音楽など幅広い楽曲提供、プロデュースを行なっている。またタレントとしても、多数のレギュラーMCを持つなど多方面に活躍中。
「雪山冥洞 ラピス・マナリス」のボスはカイナッツォ
「雪山冥洞 ラピス・マナリス」は、パッチ6.3のメインクエストで訪れる雪の洞窟にあるインスタンスダンジョン。ここでは、ゴルベーザ四天王の1人、カイナッツォがラスボスとして登場する。
「喜びの神域 エウプロシュネ」の神々を紹介
パッチ6.3ではアライアンスレイド「ミソロジー・オブ・エオルゼア」の第2弾となる「喜びの神域 エウプロシュネ」が実装された。人の前に姿を現したエオルゼア十二神は、神と人との戦いが必要不可欠なある願いを叶えるために、戦いを挑んでくる。「神々が叶えたい願い」とは一体なんなのか、その真相に迫るために、冒険者とバルデシオン委員会、そして探検家デリックと神話学者スノーゲイムの調査が進んでいく。
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