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「FFXIV」パッチ6.3「天の祝祭、地の鳴動」まであと5日!
喜びの神域 エウプロシュネ報酬装備やサブクエストのSSを紹介
2023年1月5日 17:00
- 【ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ】
- パッチ6.3「天の祝祭、地の鳴動」
- 1月10日 実装予定
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/PC用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」の最新アップデート、パッチ6.3「天の祝祭、地の鳴動」を1月10日に実装する。
いよいよ実装まで1週間を切った「天の祝祭、地の鳴動」。今回は新実装されるアライアンスレイド「ミソロジー・オブ・エオルゼア」第2弾「喜びの神様 エウプロシュネ」や、ディープダンジョン「オルト・エウレカ」、サブクエスト「帰ってきたヒルディブランド」、友好部族クエスト「レポリット族」などのスクリーンショットを紹介したい。
「ミソロジー・オブ・エオルゼア 喜びの神域 エウプロシュネ」
24人で戦うカジュアルダンジョン「ミソロジー・オブ・エオルゼア」の第2弾が登場する。金色に輝く草原や、幻想的な氷の城など、今回も美しい世界を舞台に神々との闘いが展開する。
【あらすじ】
人の前に姿を現したエオルゼア十二神。人の協力、すなわち神と人との闘いが必要不可欠な「神々が叶えたい願い」とは一体なんなのか。その真相に迫るため、冒険者とバルデシオン委員会、そして探検家デリックと神話学者スノーゲイムの調査は進む。
ディープダンジョン「オルト・エウレカ」
海外のプレイヤーを中心に多くの要望が寄せられていた新しいディープダンジョンが実装される。今回はおなじみアラグ文明をモチーフにした、地下へと潜るダンジョン。懐かしい「大迷宮バハムート」のBGMとともに、ダンジョンの深部を目指そう。
【あらすじ】
古代アラグ文明が栄華を極めた第三星暦後期のこと、クリスタルタワーの地下には、不死やクローン技術、闘神制御機構などを編み出した研究所が存在した。その名は「オルト・エウレカ」。後世にエウレカ伝説として語り継がれることになるこの創出の場を、冒険者はある人物からの依頼により、探索することになるのだが……。
お得意様取引「アンデン」
イル・メグの花畑に佇む、かつてはヒトであった「草人」たち。ピクシーにされるがまま、かわいがられている彼らだが、ある日突然、会話のできる奇妙な草人が現れたという。リダ・ラーンに住まうピクシーの「エオ=ティル」は、その草人のことを「アンデン」と呼ぶが……?
「挑戦!ジャンピングアスレチック」新コース
マンダヴィル・ゴールドソーサーのG.A.T.E.に新コース「挑戦!ジャンピングアスレチック」が追加される。今回のコースは黒衣森の奥深くに存在する「シルフ領」を模した幻想的なフィールドの中を飛び回る。
パッチ6.35では3つのサブクエストと友好部族クエストが登場
中間パッチとなるパッチ6.35では、3つのサブクエストとレポリット族の友好部族クエストが登場する。今回は戦闘職の武器強化に加えて、クラフター&ギャザラー用の道具強化コンテンツ「モーエンツール」もスタートする。
サブクエスト「帰ってきたヒルディブランド」
【あらすじ】
月面でてんやわんやの大騒動に見舞われながらも、地上へと舞い戻った事件屋ヒルディブランド。宇宙人「ヨコヨコ」の友達が行方不明になっていると知り、事件の解決に乗り出す一行のもとへ、懐かしいアイツから厄介なソイツまで押し寄せてきて……!?
武器強化コンテンツ「マンダヴィルウエポン」
【あらすじ】
至高の武器「マンダヴィルウエポン」創出のため、ゴッドベルドはマンダヴィル家に伝わる古文書の解読を進めていた。そして、いよいよ、次なる強化に必要な要素が明らかにされる!
道具強化コンテンツ「モーエンツール」
【あらすじ】
第一世界の深き深海より、俗世を捨てた「伝説の職人」がついに凱旋――! クリスタリウムのみーん工芸館を舞台に、新たな職人道具を巡る物語が幕を上げる。
友好部族クエスト:レポリット族
レポリットたちは頭を悩ませていた。「月の船員(クルー)」としての使命を終えた今、自分たちはこれから何を目標に活動していけばいいのだろうか、と。そんな迷える仲間たちの姿にかつての自分を重ねた「ドリーミングウェイ」は、みんなが新しい「夢」を見つけられるようにと、冒険者とともに立ち上がるのだった。
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