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「AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ」のダブル主人公「みずき」と「龍木」のイラスト&プロフィールが公開
2022年1月26日 13:54
- 【AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ】
- 2022年 発売予定
- 価格:未定
- CEROレーティング:審査予定
- プレイ人数:1人
スパイク・チュンソフトは、2022年春に発売を予定しているプレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch//Windows 10/Steam向けアドベンチャーゲーム「AI(アイ): ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ」の最新情報を公開した。
本作は、2019年9月に発売された「アイ:ソムニウムファイル」の続編タイトル。今回は、主要キャラクターのイラストおよびプロフィールが公開された。なお本作は「みずき」と「龍木(りゅうき)」のダブル主人公となっている。
登場キャラクター
ABISの捜査官(Psyncer):みずき
CV:黒沢 ともよ
みずきは、Psync(シンク)装置を用いて、容疑者や重要参考人の脳内に潜り込む Psyncer(シンカー)。とある事件によって左目を失い、現在は高度な人工知能を搭載した義眼「AI-Ball」を嵌めている。その強靭な肉体と優れた身体能力を買われ、高校生ながらも特例で警視庁の特殊捜査班「ABIS(アビス)」に所属することになった。
捜査補佐:アイボゥ
CV:鬼頭 明里
アイボゥは、自律制御型のAI。通常は眼球の形をしており、みずきの左の眼窩に常駐している。ネットワークに接続して情報収集を行なったり、X線やサーモグラフ等の機能を使って、みずきの捜査をアシストするのが仕事。長い間捜査補佐の業務を続けているため、人間の心理や感情の機微を読み取ることが得意。
ABIS の捜査官(Psyncer):龍木
CV:田丸 篤志
龍木正義感にあふれる新人(ルーキー)捜査官。ガツガツとした熱血タイプではなく、どちらかと言えば控えめで穏やかな性格をしている。高学歴のおぼっちゃまだが、両親はおらず、弟も他界。つらい過去を背負いながらも、左の眼窩にはめ込まれたパートナーのタマとともに難事件の解決に挑む。