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「AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ」のダブル主人公「みずき」と「龍木」のイラスト&プロフィールが公開

【AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ】

2022年 発売予定

価格:未定

CEROレーティング:審査予定

プレイ人数:1人

 スパイク・チュンソフトは、2022年春に発売を予定しているプレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch//Windows 10/Steam向けアドベンチャーゲーム「AI(アイ): ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ」の最新情報を公開した。

 本作は、2019年9月に発売された「アイ:ソムニウムファイル」の続編タイトル。今回は、主要キャラクターのイラストおよびプロフィールが公開された。なお本作は「みずき」と「龍木(りゅうき)」のダブル主人公となっている。

登場キャラクター

ABISの捜査官(Psyncer):みずき

CV:黒沢 ともよ

 みずきは、Psync(シンク)装置を用いて、容疑者や重要参考人の脳内に潜り込む Psyncer(シンカー)。とある事件によって左目を失い、現在は高度な人工知能を搭載した義眼「AI-Ball」を嵌めている。その強靭な肉体と優れた身体能力を買われ、高校生ながらも特例で警視庁の特殊捜査班「ABIS(アビス)」に所属することになった。

捜査補佐:アイボゥ

CV:鬼頭 明里

 アイボゥは、自律制御型のAI。通常は眼球の形をしており、みずきの左の眼窩に常駐している。ネットワークに接続して情報収集を行なったり、X線やサーモグラフ等の機能を使って、みずきの捜査をアシストするのが仕事。長い間捜査補佐の業務を続けているため、人間の心理や感情の機微を読み取ることが得意。

ABIS の捜査官(Psyncer):龍木

CV:田丸 篤志

 龍木正義感にあふれる新人(ルーキー)捜査官。ガツガツとした熱血タイプではなく、どちらかと言えば控えめで穏やかな性格をしている。高学歴のおぼっちゃまだが、両親はおらず、弟も他界。つらい過去を背負いながらも、左の眼窩にはめ込まれたパートナーのタマとともに難事件の解決に挑む。

捜査補佐:タマ

CV:加隈 亜衣

 アイボゥと同じく高度な人工知能を搭載したAI-Ball。普段は龍木の左の眼窩にいて、彼の仕事をサポートしている。厳しさと優しさを兼ね備えた母親のような存在で(厳しさ9割だが……)龍木の尻を叩いて奮い立たせる役割を担っている。ちなみに文字通り尻を叩くのが大好きなドSキャラでもある。