「LoL」世界大会「Worlds 2021」、日本チーム「DFM」が悲願のグループステージ進出決定！

　プロeスポーツチーム「DetonatioN Gaming」の「リーグ・オブ・レジェンド（LoL）」部門「DetonatioN FocusMe（以下、DFM）」は10月8日、ライアットゲームズが10月5日20時より開催している世界大会「2021 League of Legends World Championship」のプレイインステージを1位で通過した。

　「2021 League of Legends World Championship」は、PC用MOBA「LoL」の公式世界大会。世界各地から全22チームが集結し、「プレイイン」、「グループ」、「ノックアウト」と3つのステージを勝ち抜いていく。プレイインステージには、全22チームのうち10チームが参加。その10チームが5チームずつ2つのグループに分かれ、グループステージの4つの参加枠をかけて戦う。

　「DFM」は今回、プレイインテージを1位で通過し、グループステージへの参加枠を獲得した。日本のチームがグループステージへ進出するのは初めてのこと。日本のチームが初めて世界大会に参加したのが2015年となっており、約6年経っての悲願達成となっている。

　なお、グループステージは10月11日より開催予定となっている。

プレイインテージの結果