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小説「天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌」発売決定!ゲーム本編の後日譚を描く

村山竜大氏描きおろしイラストも収録

【天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌】

10月4日 発売予定

価格:1,100円(税込)

 集英社は、書籍「天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌」をJUMPjBOOKSより10月4日に発売する。B6判、240ページで価格は1,100円(税込)。

 「天穂のサクナヒメ」は、えーでるわいすが開発し、マーベラスより発売されたプレイステーション 4/Nintendo Switch/PC用和風アクションRPG。本書はその本編の後日談が描かれた安藤敬而氏の小説。村山竜大氏描きおろしイラストも収録され、ゲームと一緒に楽しめる1冊となっている。

【あらすじ】

ヒノエ島――神と人が手を携え鬼を払い、稲の実りで満たした地。
サクナヒメは、先の戦いの後も、いまだこの地で米作りに励んでいる。
そんな彼女を見つめるひとりの影――車輪と発明を司る神でありサクナの親友、ココロワヒメ。
ココロワはとある事情によって、親友と同じくこの地で不慣れな稲作に取り組むことになったのだが――?

【天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌】
原作:えーでるわいす
小説:安藤敬而氏
定価:1,100円(10%税込)
体裁:B6判
ISBN:978-4-08-703515-5
発行:集英社

【天穂のサクナヒメ】