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「天穂のサクナヒメ」世界累計出荷本数50万本突破!

お米づくりプレイ動画も公開中

11月25日 発表

 マーベラスは、11月12日に発売したプレイステーション 4/Nintendo Switch/PC用和風アクションRPG「天穂のサクナヒメ」における、全世界での累計出荷本数が、発売2週間で50万本を突破したことを明らかにした。

 本作は、鬼が支配する「ヒノエ島」を舞台に豊穣神サクナヒメが大暴れするアクションRPG。発売当初より、米作りへのこだわりやリアリティ、愛らしいグラフィックスなどがSNS上で注目され、プレーヤーをじわじわと増やしており、発売より2週間経った今もなお話題を呼んでいる。

 また、ゲーム実況者のなむさんが、ごはんソムリエ・森崎博之さんと一緒に「天穂のサクナヒメ」でお米づくりをするプレイ動画が公開されている。

プレイ動画公開中!

 ゲーム実況者のなむさんが、様々な専門家を呼んでゲームの世界を解説するゲーム実況動画「ゲームさんぽ」に、TEAM NACSのリーダー森崎 博之さんをゲストに迎えて「天穂のサクナヒメ」のお米づくりをプレイする様子が、Youtubeにて公開されている。

 ごはんソムリエとしての専門的な角度からのお米づくり解説はもちろん、本作を通して、稲作の楽しさや大変さ、お米の凄いところなど、身近ながらも意外と知らないお米の魅力を熱く語る様子が収録されている。

【【ゲームさんぽ/天穂のサクナヒメ】ごはんソムリエ・森崎博之さんと一緒にお米づくり】
出演者

【森崎 博之さん】

 演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。1996年、北海学園大学演劇研究会出身の大泉・安田・戸次・音尾と共に結成。リーダーを務め、多くの作品の脚本・演出を手がける。TEAM NACSは年々動員数を増やし、いまや日本一チケットのとれない劇団といわれる。

 2018年2月~4月に上演された、「第16回公演 PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」は、全国6都市で80,000人を動員。千穐楽公演を全国の映画館で生中継したライブ・ビューイングでは35,000人を動員した。

 現在、北海道のこれからの農業について考え、次世代へも発信していく番組、HBC「あぐり王国北海道NEXT」に出演中。
ごはんソムリエを取得し、食育の大切さ、北海道の素晴らしさを講演会などでも発信している。

【なむさん】

 YouTube上にて「ゲームさんぽ」と言うチャンネルを運営している動画制作者。ゲームの世界観にマッチしたその道の専門家をゲストに迎え、プロの視点からのゲームの見え方のトークを交えながらゲームの良さを伝えるスタイルが人気を博している。

天の声

えーでるわいす なる氏
えーでるわいす こいち氏

「天穂のサクナヒメ」紹介

 本作は、鬼が支配する「ヒノエ島」を舞台に、豊穣神サクナヒメが大暴れするアクションRPG。様々な「武技」による華麗な連続攻撃と伸縮自在の「羽衣」による縦横無尽な爽快アクションが楽しめる。

 また、本作のもう1つの特徴となる「米づくり」で、田起こしや田植え、収穫などひとつひとつの工程を丁寧に行ない良い米を収穫するほど、豊穣神サクナは強くなっていく。

【探索】
農具を使ったさまざまな武技を駆使して鬼退治!伸縮自在の羽衣は移動だけではなく、鬼をつかんで投げたり攻撃も可能
【米づくり】
田植、稲刈り、脱穀など八つの工程を行い良質の米を収穫しよう。武神の父と豊穣神の母を持つサクナは、立派な米を育てることで強くなる
【料理・農具づくり】
収穫した米や探索で獲得した食料を調理して食べることでサクナの能力が一時的に上昇。集めた素材を使い探索を有利にする農具を開発することもできる