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農林水産省、「天穂のサクナヒメ」制作者に直撃インタビューを実施
2020年12月25日 16:45
- 12月25日 公開
農林水産省は12月25日、プレイステーション 4/Nintendo Switch/PC用和風アクションRPG「天穂のサクナヒメ」の制作者にインタビューを行ない、その模様を公開した。
「天穂のサクナヒメ」は豊穣神「サクナヒメ」が主人公のアクションRPG。「ヒノエ島」を舞台に、島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと、日本古来の米づくりが深く再現されたシミュレーション要素が楽しめる作品となっている。米づくりの要素が大きな話題を呼び、11月25日時点で世界累計出荷本数が50万本を突破している。
そしてこの度、農林水産省は本作の開発者に直撃インタビューを行なった。稲作を本作のテーマに絡めようとしたきっかけや開発時のエピソードを質問しており、実際に「バケツ稲づくりセット」を用いて稲を育てたエピソードも披露している。また、ネット上で「農水省のHPが役に立つ」と話題になったことについても触れており、実際にはHPを参照していなかったと回答。本作の開発を手掛けるゲームサークル「えーでるわいす」のなる氏は自身のTwitterにてインタビュー時の感想を投稿しており、「ゲーム作ってて霞が関へ行くことになろうとは」と正直な思いをコメントしている。
Facebook記事はこちらhttps://t.co/QRdHFAeGBe
— 農林水産省「やっぱりごはんでしょ!」 (@MAFF_GOHAN)December 25, 2020
「天穂のサクナヒメ」公式サイトはこちらhttps://t.co/I7oM0uSGJv
「天穂のサクナヒメ」プロモーション映像https://t.co/05qQ1HeHVF
ゲーム作ってて霞が関へ行くことになろうとは…。
— なる (@nal_ew)December 25, 2020
農林水産省庁舎は市役所とか図書館みたいな落ち着いたにおいで楽しかったです。
ちなみに食堂は一般でも入れるそうで、全省庁の中で最もクォリティが高いとおっしゃられてました。https://t.co/cye52u5P5J
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