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「コーヒートーク」の作者がおくる短編ADV「What Comes After」Switch版が本日発売

【What Comes After】

8月19日 発売

価格:770円(税込)

レーティング:IARC 12+

プレイ人数:1人

 コーラス・ワールドワイドは、Rolling Glory JamとFlynn’s Arcadeの共同制作でうまれたアドベンチャーゲーム「What Comes After」のNintendo Switch版を本日8月19日よりニンテンドーeショップにて発売する。価格は770円(税込)。

【What Comes After (ワットカムズアフター) | Nintendo Switch】

 「What Comes After」は、「コーヒートーク」の作者であるモハメド・ファーミ氏がおくる、短編・横スクロールアドベンチャーゲーム。プレーヤーは死者たちの魂を死後の世界へと運ぶ列車に偶然乗り込んでしまった女性「ビビ」と一緒に不思議な体験をすることになる。

 主人公「ビビ」は、死後の世界へと向かう旅を通して、自分自身の存在理由を見つける。この世を去りあの世へと向かう、人・動物・植物の魂であふれる列車に乗り、彼らとの会話を通して心を通わすことで、やがて自分自身に訪れるその瞬間が来る時まで、日々私たちを悩ませるであろう愛や後悔、生、死について学んでいく。なお、本作はすでにSteam版が発売されており、Nintendo Switch版では日本語が実装されている。