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心と心をかよわせるノベルゲーム「コーヒートーク」発売直前! 制作スタッフからのコメントを公開
2020年1月29日 11:29
- 1月30日 発売
- 価格:
- DL版 1,600円(税込)
- パッケージ版 3,980円(税込)
コーラス・ワールドワイドは、1月30日発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC用コーヒーをいれながら、心と心をかよわせるノベルゲーム「コーヒートーク」において、インドネシアのゲームスタジオToge Productionsの制作スタッフおよび日本語翻訳担当者からのコメントを公開した。
「コーヒートーク」は、喫茶店のマスターとなり、店に訪れる人々と会話を楽しみ、彼らの人生を変えるキッカケとなる一杯の温かいコーヒーを提供する癒やしのノベルゲーム。人間以外にも、エルフやオーク、人魚などの様々な種族が暮らしているという現実と少し異なったシアトルが舞台となっており、人種的ステレオタイプや偏見など、文化の多様性を描く際に直面せざるをえない問題を“ファンタジー”という設定で示しているという。
Toge Productions制作スタッフおよび日本語翻訳担当者のコメント
クリス・アントーニ氏、Toge Productions最高経営責任者
「コーヒートーク」では多くのことを学びました。長編ノベルゲームの製作は初めてでしたから。プレイした誰もが共感できるストーリーになっていたら、嬉しいですね。
ディオ・マヘサ氏、リードアーティスト
「コーヒートーク」は私のような2Dアーティストにとって、実にやりがいのある仕事でした。ゲームを通じて伝えたかった感情やムードを、皆さんが感じ取ってくれたら幸いです。
フレデリック・ローレンシウス氏、リードプログラマー
「コーヒートーク」を開発中の心境は、とても一言では言い表せません。きつかったですが、楽しいこともたくさんあって。皆さんにゲームを楽しんでもらえたら、それでよしです。
ヨヴァン・アンガラ氏、プログラマー
「コーヒートーク」のテクニカル面を任されるのは楽しかったですね。今までにない経験でしたから。どうぞゲームを楽しんでください。
ファーミ・ハスニ氏、シナリオライター
「コーヒートーク」はパーソナルな体験が下敷きになっていて、私的な感情がたくさん込められています。本当に楽しいプロジェクトでした。皆さんもどうぞ楽しんでください。
ヘンドリー・ローズリー氏、アートディレクター/マーケティング統括
「コーヒートーク」のアート製作は楽しい一方で、とても興味深かったですね。ストーリー的にも好みのジャンルでしたから。
アンドリュー・ジェレミー氏、作曲/プロジェクトマネジャー
「コーヒートーク」の開発はチャレンジの連続でしたが、いつもわくわくしていました。聴いていて癒される、チル系ビートの曲を作るのは初めてでしたね。このゲームを気に入ってくれたという声を聞くと、嬉しくなります。
小川公貴氏、翻訳
くすっと笑ったり、身につまされたり、考えさせられたり。「コーヒートーク」をプレイしていると、そんな瞬間がいくつも訪れます。この素晴らしいゲームを作った方々の思いを、日本語でもうまく伝えられていたら幸いです。
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