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実話に基づいた育成ゲーム「マイチャイルドレーベンスボーン」のSwitch版が本日発売!

差別を受ける過酷な環境で子供に寄り添い世話をするシミュレーション

6月3日 発売

価格:969円(税込)

 East2west Gamesは、Nintendo Switch版シミュレーション「マイチャイルドレーベンスボーン」をニンテンドーeショップにて6月3日に発売する。価格は969円(税込)。

 「マイチャイルドレーベンスボーン」は、実話に基づいたシミュレーションゲームで、Android/iOS版やSteam版が既に発売されており、本作はそのSwitch版。第二次世界大戦後のノルウェーで、「レーベンスボルン」(生命の泉)と呼ばれるプログラムにより生まれた子供「カリン」または「クラウス」の養父母となり、働きながら世話をし育てていく。

 ゲームの育成は1951年から始まり、1日の変化する時間にリンクした日常の活動に焦点が当てられている。ゲーム内では食事を与えたり、一緒に遊んだり、時には、親として適切な指導をしたりしながら成長を見守る。いじめや差別を受ける過酷な環境の中で、子供が成長するにつれて、子育ては困難になっていく。プレーヤーの選択は、子供の気持ちに影響を与えるだけでなく、選択を通じて個性や世界観を育むものとなる。

 日本語に対応するほか、英語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、ポルトガル語、中国語(簡体字、繁体字)にも対応する。

【マイ・チャイルド・レーベンスボルン 「My Child: Lebensborn」】