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東京eスポーツゲート×TOKYO TOWER、日本最大クラスのeスポーツスタジアムが今冬開業

4月1日 発表

 東京eスポーツゲートは、プロジェクト「TOKYO ESPORTS GATE PROJECT」を発足し、その第1弾として、TOKYO TOWERとのコラボレーションで、東京タワーフットタウン内にeスポーツスタジアムを今冬開業する。

 東京eスポーツゲートは、国内のeスポーツ市場の拡大を牽引することを目指し、2020年12月8日に設立。プロジェクトの趣旨に賛同した各分野のスペシャリストが参画しており、eスポーツを軸としたエンタメ領域でリアル×デジタルがシンクロする事業を展開している。

 今回の「TOKYO ESPORTS GATE PROJECT」は、さまざまな企業とのアライアンスを通じてeスポーツカルチャーを拡張し、人々の365日にさらなる熱狂を届けるべく発足されたプロジェクトとなっており、東京タワーフットタウン内にかつてないスケールのスタジアムの開発が計画されている。

東京タワーにおけるスタジアムについて

 今冬に開業予定のスタジアムは、TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワーの商業エリア約5,600㎡におよぶ広大な敷地面積を活用し、東京タワー至近の近隣施設とも連携した一大eスポーツテーマパーク。

 同スタジアムでは、施設内すべてをひとつのエンタメ空間として企画・設計し、コアなeスポーツファン層はもちろんのこと、「最新トレンドに敏感な10代後半から30歳前半の男女」をメインターゲットとして、eスポーツを主軸とした日本ならではのキラーコンテンツを網羅した施設を計画。さらに、オフラインだけでなくオンラインのデジタル・メディアも連携したeスポーツの発信拠点として、ここから日本全国を盛り上げるeスポーツ体験を届けていくとしている。

【施設概要】
・場所:東京タワー直下の東京タワーフットタウン(1階/3階/4階/5階)
・延床面積:約5,600㎡
・開業:今冬(予定)

今後の東京eスポーツゲートの事業展望について

 東京eスポーツゲートでは、施設開発にとどまらず、eスポーツを軸としたエンタメ領域で多角的に事業を展開。日本と世界、リアルとデジタル、発見と熱狂をクロスオーバーさせながら、ライフスタイルを拡張する多様な体験を創出することで、eスポーツ市場を牽引する新たな“GATE”になるとし、カルチャーやファッションに対して情報感度の高い層をターゲットにした、日本最大規模のeスポーツにおけるリアルエンターテインメントイベントの開催を企画中。

リアルプラットフォーム事業

 東京タワーから地方へと範囲を拡大し、日本各地のeスポーツ施設やイベントを新たにプロデュース。

デジタルプラットフォーム事業

 リアルからデジタルへと体験を拡張し、デジタルコンテンツを提供するメディア事業なども展開。

【会社概要】
会社名:東京eスポーツゲート(TOKYO ESPORTS GATE, Inc.)
代表取締役社長:原 康雄
所在地:東京都港区芝公園4-2-8 日本電波塔ビルディング4階
設立日:2020年12月8日
事業内容:リアルプラットフォーム事業、デジタルプラットフォーム事業、イベント事業、コンサルティング事業