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京王線国領駅、列車接近メロディーが「西部警察」と「太陽にほえろ!」のテーマ曲に!

2月20日始発から

2月20日始発〜 変更

 京王電鉄と調布市は、2月20日の始発より、京王線国領駅の列車接近メロディーを「西部警察」と「太陽にほえろ!」のテーマ曲に変更する。

 国領駅は、「西部警察」や「太陽にほえろ!」など、数々のTVドラマや映画の製作を手掛けた石原プロモーションがかつて事務所を構えた最寄り駅。石原プロモーションは1963年1月に港区虎ノ門で設立後、1973年5月に調布市へ移転して活動を続けていたが、2021年1月16日に解散した。国領駅の2月20日始発からは、1番線に「太陽にほえろ!のテーマ」が、2番線では「西部警察メインテーマ」が流れるようになる。

【西部警察】

 また、2月20日より2月28日までの期間、調布市文化会館たづくりむらさきホールでは、「ありがとう!石原プロモーション~ありがとう、石原軍団~」と銘打ち、ドラマで使用された小道具のほか、“ブラック・カタナ”こと舘ひろしさんが乗っていたバイク、当時の衣装が展示される。

 さらに調布駅では、2月20日始発より限定2,000セットで記念乗車券の販売も行なわれる。価格は1,500円(税込)。