“タケムラクラッシュ”修正！「サイバーパンク2077」、ホットフィックス1.11の配信を開始

　CD PROJEKT REDは1月28日、オープンワールドRPG「サイバーパンク2077」において、全プラットフォームを対象としたホットフィックス1.11の導入を開始した。

　ホットフィックスとは、ソフトウェアのバグ修正を目的としたアップデート。今回の1.11では、1月23日に配信されたパッチ1.1適用後に発生した、“タケムラクラッシュ”こと、メインクエスト「Down on the Street／ストリートの上にて」の不具合が修正されたほか、同じくパッチ1.1以降、アイテムのスロット厳選等が出来なくなっていたドロップアイテムのランダム要素生成に関する仕様が、パッチ1.1より以前の状態に復元されている。

　なお、セーブとロードを用いてドロップアイテムを厳選する行為については、今後も最適な仕様を検討するとしている。