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スクリーンショット大量公開!「ライザのアトリエ2」、冒険の記録を残せる「フォトモード」を含む新情報を紹介
2020年11月26日 20:09
- 12月3日 発売予定
- (Steam版:2021年1月26日発売予定)
- 価格: 8,580円(税込)
コーエーテクモゲームスは、開発中のプレイステーション 4/プレイステーション 5/Nintendo Switch/PC(Steam)用錬金術RPG「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~」において、ゲームの最新情報を、11月26日に公開した。
今回の発表では、主人公「ライザ」をはじめ、「クラウディア」、「フィー」といった魅力的なキャラクターや新システム「遺跡探究」、冒険の記録を残すことができる「フォトモード」などについて紹介された。
【CHARACTER】魅力的なキャラクターたちの人物像に迫る!
新たな冒険を求める錬金術士 「ライザ」
かつてはクーケン島内で一目置かれる悪童だったが、現在は年相応の落ち着いた女性になっている。しかし、王都で仲間たちと再会したことで本来の好奇心旺盛で奔放な性格を取りもどし、伝承の謎を解く新たな冒険をすることに。
謎の小動物 「フィー」
フィーはライザといつも一緒。遺跡の探索にもついてきたところ、水晶の光がフィーに吸収されるという不思議な現状が起こる。遺跡とフィーには関係があるのかもしれないと思った矢先、フィーの元気がなくなっていく。ライザはなんとかフィーの元気を取り戻す方法を探そうとするが。
冒険に焦がれるお嬢様 「クラウディア」
父親の仕事を手伝い忙しく充実した日々を送るクラウディア。そんな中でもライザたちとのひと夏の冒険が輝かしい思い出として残っていた。偶然ライザたちと再会したクラウディアは、これから先本当に「大人」になってしまったら、もう二度と同じ経験はできないかもしれないと感じ、ライザたちと合流する。
急成長中の学者見習い 「タオ」
王都アスラ・アム・バートへ留学中のタオは3年間ですっかり背が伸び、かつての小柄でいじめられっ子だった面影は全くなくなっている。王都での生活には慣れたが、辺境の島出身のため、周りと自分を比べてコンプレックスを感じることもある。学者を目指して勉強に励む日々の中で、かつてこの地に存在したという古代文明のことを知り、ライザに手紙を出す。
剣の腕を求める流浪の戦士 「レント」
3年前、島でならず者扱いされていた父親から独立する形で一人武者修行の旅にでたレント。だが、ライザたちと再会した時には修行の目的を見失ってひどく荒んでいる。最初は素っ気ない態度をとるものの、ライザやフィーと関わるうちに徐々にかたくなな態度に変化が。
望むものだけが手に入らない少女 「パトリツィア」
生まれも育ちも王都の、いわゆるお嬢様。田舎からやってきたライザからは想像できない恵まれた環境で育ち、事あるごとに羨ましがられるが、パトリツィアは彼女なりの悩みを抱えている。ライザとの出会いによって、半ばあきらめていた「自分の望み」をかなえるための一歩を踏み出すことに。
緑の再生を願うオーレン族 「セリ」
オーレン族である彼女は、滅びてしまった故郷の森を回復させるため、種を探す旅をしている。ずっと一人旅を続けていたため、特定の誰かを信頼したり肩入れ入れすることはないが、ある事情からライザには複雑な感情を抱いている。だが裏表のない素直なライザに接するうちに考えが変わっていく。
【SYSTEM】進化した冒険をおさらい!
フォトモードで冒険の記録を残そう!
「フォトモード」では、仲間キャラクターを自由に配置したり、時間帯やフィルタ、フレームなどを変更したりすることができる。さらに、キャラクターの表情も変えられ、お気に入りの場所・構図で、ライザたちとの冒険の思い出が撮影できる。
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