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Switch Liteの売上ペースは倍増。半年間で417万台を販売

任天堂、2020年度第2四半期決算を発表

11月5日 発表

 任天堂は、2020年度第2四半期(2020年7月~9月)の決算を発表した。2020年度上期のNintendo Switch Liteの販売台数は、実売数ベースで前年比2倍以上の売上ペースを示し、半年間で417万台を販売したことが明らかになった。

 発表によると、2020年度上期のNintendo Switch実売台数は、SwitchとSwitch Liteを合算して計1,253万台。同期中は入手困難な状況が続いたものの、前年比80.9%増の販売数となった。本体の売上増加に合わせてソフトウェアの販売数も増加。2019年度下期に続いて今回も1億本を突破している。