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育成演出早送りでトレーニングが加速!「モンスターファーム2」、「原作との違い50」を更新

9月14日 発表

 コーエーテクモゲームスは、9月17日発売予定のNintendo Switch/Android/iOS用育成シミュレーション「モンスターファーム2」において、原作にあたるプレイステーション版「モンスターファーム2」との違い36~40を公開した。

 今回発表されたのは「能力合計値の表示追加」、「育成演出早送り機能の追加」、「サウンドデータのリマスター」、「オートセーブ機能の実装」、「セーブ・ロード速度の向上」の5項目。いずれもゲームプレイ体験を向上させるアップデートであり、特に「育成演出早送り機能の追加」により、トレーニングや修行などの演出が高速化するというのは見逃せない。

【今日の5項目】

 育成ではモンスターたちが頑張ってトレーニングに励んでいる姿が可愛らしく、「大成功」、「成功」、「成功?」「失敗」、そして「サボり」とそれぞれの結果毎に異なるモーションがあって見ていて面白いのだが、育成の過程ではこれらのトレーニングを繰り返し繰り返し行なうことになるので、熟練のブリーダーにとってはこの演出待ち時間をカットできる選択肢があるというのは有り難い。育成法によってはセーブ・ロードを繰り返すこともあるので、これらの速度向上も嬉しいところだ。

育成演出早送り機能追加!育成がさらに加速
セーブ&ロード速度も向上!
パラメータの合計値が表示されるようになる。パラメータ制限戦などがやりやすくなるかも
楽曲や効果音などがリニューアルされるほか、原作未実装だったタイトルBGMが実装される!
オートセーブ機能の実装。うっかりセーブし忘れて巻き戻る!という事故をなくせる嬉しい機能追加