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日常を浸食されていく恐怖! Switch版サスペンス・ホラー「NG」本日発売
世紀末の東京都心近郊を舞台に都市伝説を暴いていく
2020年5月21日 00:00
- 5月21日 発売
- 価格:3,800円(税別)
- CEROレーティング:D(17才以上対象)
- プレイ人数:1人
エクスペリエンスは、Nintendo Switch用心霊ホラーアドベンチャー「NG」を5月21日に発売する。価格は3,800円(税別)。
本作は、ジャパニーズホラーの「忍び寄る恐怖」をコンセプトに展開する、“心霊ホラーADVシリーズ”第2弾。世紀末の都心近郊を舞台に、「日常」が伝奇・伝承をモチーフとした怪異によって、「非日常」へと塗り変えられていく。死の遊びに直面した主人公の行動によって物語は様々な結末を迎えるマルチエンディングシステムとなっている。
シリーズ第1弾「死印」から正統進化を遂げ、ホラーの醍醐味である死亡シーンの演出、ADVの楽しみであるシナリオ分岐などをボリュームアップし大幅強化されている。怪異との対峙においては、道具だけではなく、場や状況を利用できるようになり、相棒との協力感、臨場感を増すことで、より緊迫感を体感できるシステムとなっている。怪異も、作品性に合わせ、より直接的に恐怖を体現するデザインへと進化した。
本作では、「公園の池」や「暗い路地」、「住宅街の空家」など、身近な場所が物語の舞台として登場する。そんな日常の中、奇妙な噂話が囁かれたり、ゾクっとさせるような怪奇現象が起こるため、現実とクロスオーバーし、リアルな恐怖がプレーヤーを侵食していく。さらに、追い打ちをかけるように「自宅」でも、恐ろしい出来事が……。
ゲーム概要
【あらすじ】
1999年、東京。
とある少女が、忽然と街から姿を消す。
それをきっかけに、命がけの遊びに巻き込まれる少年。
伝奇・伝承に彩られた心霊や怪異たちが、
じわじわと日常を浸食し、常識を変貌させていく。
ヤツらには、道理も遠慮もいらない。
少年は拳を握り、抗う。
問答無用のアウトローたちと共に!
恐怖を増した怪異との対峙
緊迫感や焦燥感を煽る演出により、怪異との対峙は一層の恐怖を感じることとなる。迫りくる“死”に抗う為の選択が求められる。
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