凶悪な植物がはびこるダンジョンへ…… ローグライク2Dアクション「Dead Cells」の有料DLC「The Bad Seed」の配信が開始

　Motion Twinは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Xbox One/PC用アクション「Dead Cells」の有料ダウンロードコンテンツ「The Bad Seed」の配信を開始した。価格は520円（税込）。

　「The Bad Seed」では新たに「古びた樹木園」、「追放されし者の沼地」、「ネスト」が追加されるコンテンツ。新しいボス「ママティック」も登場し、探索に新たなバリエーションを加えるものとなっている。

　「Dead Cells」は1年間に及ぶアップデートはどれも無料となっていたが、今回配信されるものは有料となっている。有料DLCは今までの努力をサポートするためのものであり、これに関してMotion Twinは、「このサポートによって、『Dead Cells』をさらに拡張したり、皆さんがワクワクするような次の自信作を開発することができる」とコメントしている。

　なお、Steamは本編とダウンロードコンテンツがセットになった「Dead Cells: The Bad Seed Bundle」が32%オフの特別価格2,030円（税込）にて販売されている。