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「FFVII REMAKE」、「レッドXIII」やティファのバトル、新要素「なんでも屋クエスト」などを紹介
新キービジュアルも公開
2020年2月14日 00:00
- 4月10日 発売予定
- 価格:
- 【通常版】
- 8,980円(税別)
- 【DIGITAL DELUXE EDITION】
- 10,455円(税別)
- 【パッケージ+フィギュアセット】
- 33,980円(税別)
- CEROレーティング:C(15歳以上対象)
スクウェア・エニックスは、4月10日に発売を予定しているプレイステーション 4用RPG「FINAL FANTASY VII REMAKE(ファイナルファンタジーVII リメイク)」(以下、FFVII REMAKE)の最新情報を公開した。
今回は、キャラクター「レッドXIII」、組織「神羅カンパニー」、ティファのバトル、新要素「なんでも屋クエスト」などについて紹介する。新キービジュアルも公開されている。
【ストーリー】
星から吸い上げた生命エネルギー《魔晄》。
《ミッドガル》――八基の魔晄炉を有する階層都市。
魔晄によって世界を掌握した巨大企業《神羅カンパニー》と
星を守るために立ち上がった反神羅組織《アバランチ》が激突する。
元ソルジャーのクラウドは、傭兵として
アバランチの《壱番魔晄炉爆破作戦》に参加していた。
魔晄炉爆破の余韻響く八番街。
炎に包まれる街で、死んだはずの宿敵の幻影が揺らめく。
消し去りたい過去の幻影に導かれ、彼女と出会う。
花売りの女性が差し出した黄色い花。
花言葉は――《再会》
その刹那、ふたりを取り囲む黒い影――《運命の番人》。
今、想いが再び星を巡る。
キャラクター
組織「神羅カンパニー」
魔晄エネルギーを支配し、ミッドガルを中心に世界を掌握する巨大複合企業。治安維持部門、兵器開発部門、科学部門、都市開発部門、宇宙開発部門に分かれ、それぞれ個性的な統括によって指揮運用されている。
ティファのバトルを紹介
ティファは“□”の「たたかう」で素早い格闘攻撃を行なう。連打することでコンボが繋がる。
固有アビリティ
ティファは“△”で強力な固有アビリティ「秘技」を放つ。「秘技」は、アビリティの「秘技解放」を使うことで、強打→爆裂拳→掌打ラッシュと3段階強化可能で、同時に「たたかう」のコンボ数も増える。
マテリア
新たな要素
なんでも屋クエスト
クラウドは「なんでも屋」を仕事にしており、ミッドガルの人々から様々な依頼「クエスト」を受けることができる。依頼内容はさまざまで、達成することで報酬等が得られる。
【七番街スラムでのクエスト】
なんでも屋の仕事「クエスト」は、メニューから一覧で見ることができる。モンスターの討伐依頼や、時には迷子の猫のを見つけてほしいという依頼など、種類は様々だ。
召喚獣
召喚マテリアを装備することで、特定のバトル中サモンゲージが溜まると呼び出すことができるようになる。召喚獣はオートで戦闘を行なうが、プレーヤーのATBを消費して召喚獣に特殊アビリティを命令することもできる。また、帰還時には強力な必殺技を放つ。
「FFVII REMAKE」の世界
「FFVII」で登場したロケーションを高クオリティで忠実に再現。オリジナル版では探索できなかったロケーションも複数追加されている。
魔晄炉
地中から魔晄をくみ上げるための施設。魔晄は電気や液化ガスに変換され、街へと供給されるほか、マテリアの生成や様々な研究に使用される。神羅カンパニーは、エネルギー資源の独占を目論み、世界各地にある魔晄の源泉ポイントに次々と魔晄炉を建設し、運用してきた。しかし、安全面においては懸念の声もあり、僻地に建てられた魔晄炉が事故を起こしたという事例も確認されている。
螺旋トンネル
プレートの市街地と地上のスラム街をつなぐトンネル。ミッドガルの中心にある巨大な支柱を螺旋状に走っている。列車の乗客は必ずⅠDをスキャンされ、出入りを管理される。不審者を発見すると、警備兵器が出動し、すみやかに排除する。
©1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION: © 1997 YOSHITAKA AMANO
※本作は1997年に発売された「FINAL FANTASY VII」(原作)のリメイク作品です。ミッドガル脱出までの原作を元にオリジナルの要素を加えた作品となり、複数作で展開予定の第1作目です。
※画面は開発中のものです。