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ASUS、Radeon RX 5600 XT搭載3連ファン装備のビデオカード2製品を発売決定
2020年1月22日 10:32
- 【TUF 3-RX5600XT-O6G-EVO-】
- 1月25日 発売予定
- 価格:41,000円前後(税別)
- 【ROG-STRIX-RX5600XT-O6G-】
- 順次発売予定
- 価格:44,000円前後(税別)
ASUS JAPANは1月21日、Radeon RX 5600 XTを搭載した3連ファン装備のビデオカード2製品を発表した。
「TUF 3-RX5600XT-O6G-EVO-GAMING」は1月25日から発売予定で、価格は41,000円前後(税別)。「ROG-STRIX-RX5600XT-O6G-GAMING」は順次発売が予定されており、価格は44,000円前後(税別)。なお、価格は予想実売価格となる。
TUF 3-RX5600XT-O6G-EVO-GAMING
1月25日 発売予定
予想実売価格:41,000円前後(税別)
【主な特長】
・デュアルボールファンベアリング
ベアリングの種類によって、長所と短所が異なる。ボールベアリングは耐久性に優れ、スリーブベアリング設計の最大2倍の寿命を実現する。
・Axial-techファン設計
ファンは、より長いブレードを活用できる小さなファンハブと、下向きの空気圧を高めるバリアリングを搭載している。
・0dBテクノロジー
オンボードのコントローラーにより、GPUのコア温度が55℃を下回るとファンが停止するため、軽いゲームを比較的静かに楽しめる。温度が上昇を超えると、ファンが自動的に再起動する。
【製品仕様】
グラフィックスコア:AMD RADEON RX 5600 XT
バスインターフェース : PCI Express 4.0
ブーストクロック : ~1,750 MHz (OCモード時 ~1,770 MHz)
ゲームクロック : 1,615 MHz (OCモード時 1,660 MHz)
メモリクロック : 12 Gbps
メモリインターフェース:192bit
ビデオメモリ:GDDR6 6GB
搭載ポート: HDMI 2.0b×1、DisplayPort 1.4×3
補助電源コネクタ : 8ピン×1
サイズ : 282.6×115.8×53.8mm
ROG-STRIX-RX5600XT-O6G-GAMING
順次発売予定
予想実売価格: 44,000円前後(税別)
【主な特長】
・Axial-techファン設計
ファンは、大型ブレード用の小型ハブと下向きの空気圧を高めるためのバリアーリングを備えている。
・0dBテクノロジー
0dBテクノロジーにより、GPUコアの温度が45℃を下回ったときにファンの回転を止めることができるため、負荷の軽いゲームを完全に静かに楽しめる。GPUの温度が上がると、ファンは自動的に再び回転を始める。
・Dual BIOSスイッチ搭載
パフォーマンスモードではファンが回転し、カードを常に冷却した状態に保つ。静音モードでは同じ電力目標と上限での設定が維持されるが、中程度の温度でもより静かに動作させるために、より緩やかなファン曲線が提供される。GPU Tweak IIソフトウェアを使用することで、さらなるカスタマイズと制御を行なうことができる。
【製品仕様】
グラフィックスコア:AMD RADEON RX 5600 XT
バスインターフェース : PCI Express 4.0
ブーストクロック : ~1,750 MHz (OCモード時 ~1,770 MHz)
ゲームクロック : ~1,670
メモリクロック : 12 Gbps
メモリインターフェース:192bit
ビデオメモリ:GDDR6 6GB
搭載ポート: HDMI 2.0b×1、DisplayPort 1.4×3
補助電源コネクタ : 8ピン×1、6ピン×1
サイズ : 303.7×117.7×53.9 mm