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8K&視野角200度のVRヘッドセット「Pimax 8K Plus」、クラウドファンディングにて先行販売開始

12月3日 開始

価格:143,000円(税込)~167,500円(税込)

 阿芙は12月3日、クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」にて、次世代VRヘッドセット「Pimax 8K Plus」の先行販売を開始した。価格は先着20名が143,000円(税込)で、先着80名が153,000円(税込)、その他は167,500円(税込)。

 「Pimax 8K Plus」は、片面4Kの液晶ディスプレイを2枚搭載し、200度にもなる広視野角が実現されているVRヘッドセット。前モデルから液晶ディスプレイがバージョンアップし、サブピクセルが50%向上。黒がしっかり表示できるようになった。画質の向上により、長時間仕様でも目の負担が少なく、酔いを軽減できるという。

 また、「Pimax 8K Plus」は、一般的なVRヘッドセットの視野角が水平視野角100~110度なのに対し、対角視野角が200度と広い。通常の目が左右180~200度なので、ほとんど同じ視野角となっている。視野角が広ければ無駄に首を動かす必要がなく、目を動かすだけで周囲を見渡せるようになる、

 さらに、「Pimax 8K Plus」はメガネを付けたまま装着できるほか、自分の目とディスプレイまでのピント調整や、ダイヤル調整でレンズの位置を変更することができる。

【Pimax 8K PLUS紹介】