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PLAYISM、VR「SOUNDART」を2020年初旬に配信決定

好きな楽曲で楽しめるリズムアクションゲーム

2020年初旬 配信予定

価格:1,980円(税込)

 アクティブゲーミングメディアは、同社が運営するインディーゲーム販売プラットフォーム「PLAYISM」にて、VR専用リズムアクション「SOUNDART(サウンドアート)」を2020年初旬に配信する。価格は1,980円(税込)。

 「SOUNDART」は、「BreakArts」シリーズを開発した、日本の個人デベロッパーMercury Studioの最新作となるVR専用リズムアクションゲーム。音楽の譜面に合わせて流れてくるキューブを叩いたり、振り回したり、突き刺したりと、多彩な動きでタイミングよくスティックを操ろう。11月27日より1週間にわたり開催する「Steamオータムセール」では、Mercury Studioの過去作「BREAK ARTS II」が割引価格で購入できる。

□SteamオータムセールPLAYISMセールページ
https://store.steampowered.com/franchise/Playism/list/51161

□「BREAK ARTS II」Steamページ
https://store.steampowered.com/app/547360/BREAK_ARTS_II/

【SOUNDART - Announcement Trailer】

「SOUNDART」特徴を紹介

爽快なリズムアクション

 本作では、叩く、振り回すのほかにも、曲の盛り上がりに合わせて“突き”が発動する。派手なエフェクトに効果音など、実際にプレイして確かめてみよう。

好きな楽曲でプレイできる

 音楽は自分の好きな楽曲を取り込むことが可能だ。ゲームの譜面は自動生成される。特にPopやRockでは刺激的な譜面が得られるよう調整されている。

見て楽しい、見せて楽しい

 リアルタイムでライブ風映像を表示するライブ観戦モードを搭載。また、ゲーム中のアバターはVRMに対応しており、簡単なファイル差し替えだけで好きなキャラクターでプレイすることができる。VRゴーグルを被ったプレーヤーだけでなく、みんなで盛り上がれるのも本作の特徴だ。