「R6S」、新オペレーター「カリー」と「ワマイ」！ 革命をもたらしそうなガジェットなどが公開

　ユービーアイソフトは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用タクティカルシューター「レインボーシックス シージ」の世界大会「レインボーシックス シージ プロリーグ シーズン 10 ファイナル in Japan」にて新シーズン「SHIFTING TIDES」に関する情報を公開した。

　今回の配信では新オペレーター「カリー」、と「ワマイ」、その他にもリワークされたマップ「テーマパーク」などの情報が披露された。

新オペレーター

カリー

　彼女は「レインボーシックス シージ」初の実装となるボルトアクションライフルを持ったオペレーター。装弾数が少ない代わりに威力が非常に高い武器となっている。また、ガジェットは「サッチャー」のような能力を持っており、弾を撃ち込むと、近くの防衛オペレーターの「ガジェット」を破壊する能力がある。サブウェポンには「C75 AUTO」を持っており、非常に強そうな印象を受ける「オペレーター」となっている。

ワマイ

　彼は「マグネットシステム」というガジェットを持っており、これは攻撃側のフラググレネードなどの投擲物などを磁力で吸収するもの。吸い込まれたガジェットは設置した「マグネット」の近くで起爆する。足の速さは2、アーマーも2となっており、汎用性の高そうなオペレーターとなっている。

リワークされた「テーマパーク」

　テーマパークは元々暗いマップであったため、敵が視認しづらいという問題があった。リワーク後は全体的に明るくなり、見やすくなるような変更が行なわれる。

全体的に明るくなっている