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「プチコン4」ゲーム制作コンテスト「第五回 プチコン大喜利」開催!

ユーザーが作ったゲームを無料で遊べる「プチコン4体験版」も配信

開催期間:11月7日12時~2020年1月9日15時

大喜利お題:「シュッとした」

 スマイルブームは、Nintendo Switchでゲームを作って遊べるプログラミングソフト「プチコン4 SmileBASIC」(以下「プチコン4」)上において、「北海道 海の幸」を賭けたオリジナルゲーム制作コンテスト「第五回 プチコン大喜利」を11月7日より開催する。また、大喜利開催に合わせて「プチコン4 SmileBASIC」無料体験版をニンテンドーeショップにて11月7日より配信する。

「第五回プチコン大喜利」

開催期間:11月7日12時~2020年1月9日15時
大喜利お題:「シュッとした」

 「プチコン大喜利」では、「お題」に即したゲームを「プチコン4」で制作し、期間内に投稿する。今回のお題は「シュッとした」となっており、審査の結果、大賞を獲得した人には「北海道 海の幸」が贈られる。Project Whiteの協賛を得て、TSUKUMO賞も設けられている。応募要項は「プチコン4」公式サイトを参照していただきたい。

【スマイルブームのコメント】

 2011年から続く「プチコンシリーズ」の歴史において過去4度行なわれてきた大喜利には、思わず笑ってしまうユニークな作品、目を疑うような技術で構成された作品などバラエティーに富んだ作品をプチコンクリエイターの方々からご投稿いただきました。

 Nintendo Switchに舞台を移して行なわれる今回の大喜利へ、新規・ベテラン問わず多数のプチコンクリエイターの皆様のご参加と、「シュッとした」ゲームのご投稿をお待ちしております。

プチコンクリエイターたちのゲームを遊べる体験版配信

 大喜利開催に合わせて「プチコン4 SmileBASIC」無料体験版がニンテンドーeショップにて11月7日より配信される。

 体験版では、硬派なシューティングゲーム、ローグライクRPG、80年代アーケードゲーム風アクションなど、「プチコン4」のサーバーに寄せられた650を超える作品をプレイできる。製品版と変わらず、遊んだゲームのプログラムの中身まで見ることができるため、それぞれのゲームがどのように作られているのかを知ることも可能だ。保存はできないながらも、プログラムを入力・実行し、プログラミング言語「SmileBASIC」に触れることができる。

「プチコン4」体験版と製品版との主な違い

・作品セーブ領域は32MB。(製品版は最⼤512MB)
・同社公式作品など⼀部のゲーム以外のダウンロードは8時間に1回と制限される。
・制限なくDLできる作品は随時追加・変更されていく。
・作成したプログラムは実⾏は可能だが、保存することはできない。
・作成したプログラムをサーバーへアップロードすることはできない。