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プレーヤーの選択で運命が変わるPS4/Xbox One/PC「The Outer Worlds」本日発売
初代「Fallout」製作スタッフらが手がける一人称視点のRPG
2019年10月25日 00:00
- 10月25日 発売
- 価格：
- 7,480円（税込、PS4版）
- 7,500円（税込、Xbox One版）
- 7,480円（税込）～PC版
テイクツー・インタラクティブ・ジャパンは、プレイステーション 4/Xbox One用アクションRPG「The Outer Worlds」（ザ・アウターワールド）を10月25日に発売する。価格はPS4版が7,480円（税込）。Xbox One版が7,500円（税込）。PC版が7,480円（税込）より。
本作は、オブシディアン エンターテインメントとプライベート ディビジョンによる宇宙を舞台にした一人称視点のSFRPG。銀河の最果てを目指す移民船の船内で気を失ったプレーヤーが、予定の数10年後に目を覚まし、コロニー「Halcyon」（ハルシオン）の破壊を目論む巨大な陰謀に巻き込まれるというストーリーが展開する。
宇宙の辺境を探索しながら、覇権を狙う様々な勢力と出会い、プレーヤーがどのような存在になるかによって、ハルシオンに住むすべての人々の運命が決まる。コロニーのために企業が用意した方程式の中でプレーヤーは想定外の変数となり、物語を導いていく。
「The Outer Worlds」のレビューはこちら
くせ者揃いの宇宙へ飛び込め！ プレーヤーの選択が世界を変えるRPG
https://game.watch.impress.co.jp/docs/review/1214220.html
プレーヤーが導くストーリーRPG
本作では、プレーヤーの選択が物語の展開を変化させるだけでなく、キャラクターの特性や仲間の物語、そしてエンディングにも影響する。
プレーヤーの欠点が生かせる世界
「欠点」は「アウター・ワールド」で導入される新しい概念だ。欠点があるからこそ、魅力的なヒーローとなる。「アウター・ワールド」ではゲーム中にプレーヤーの体験がトラッキングされ、何が不得手なのかが記録される。
例えば、ラプティドンの攻撃を避けるのが苦手だとしよう。ラプティドン恐怖症という欠点ができることで、この獰猛なクリーチャーと戦う時には不利になるが、その代償にキャラクターのパーク（特殊能力）を追加で得ることができる。このような自由選択のアプローチにより、ハルシオンを探索しながらプレーヤーが求めるキャラクターを育成していくことができる。
仲間を率いる
地球から最も離れたコロニーを旅する途中、プレーヤーのクルーとなることを希望する多くのキャラクターに出会う。仲間はそれぞれユニークなアビリティを持つと同時に、自らの使命や動機、理想なども持っている。彼らの目的の達成に協力するか、自分の目的のために利用するかはプレーヤー次第だ。
企業コロニーを探索
ハルシオンは銀河の外縁に位置するコロニーで、ある企業の重役たちによって支配されている。コロニーのあらゆるものが彼らによって支配されているが、コロニーの2つの惑星のテラフォーミングが計画通りに行かなかったために残されたモンスターにまでには、その力も及ばない。宇宙船を手に入れてクルーを集め、集落や宇宙ステーションなど、ハルシオンに存在するロケーションを探索していこう。
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